私は中学3年間、

英語だけは100点近く取り続けました。

 

 

当時は

「毎日ノートに英作文して音読してるから、そんなもんなんだろうな」

としか、思ってなかった。

 

 

だから

「教科書に出てくる日本語も簡単で、できることやって、点数取れてラッキー✌️」

ぐらいにしか思ってなかった。

 

 

特に例文で難しい日本語もなく、

ただ淡々とやるだけなのに、

点数が取れるから、

英語が好きな教科になった、

というのもあります。

 

 

他の教科は、教科書に出てくる

日本語の文章がいまいち理解できず、

点数につながらなかった。

 

image

 

2023年12月から、中学3年生の

英語レッスンを引き受けることになり、

取り組む中で、彼にノートの作り方を

伝える機会がありました。

 

 

レッスンの中で、

間違えたところを分析して、

次に繋げるために

ノートを使うように伝えたことがキッカケです。

 

 

その時に、ふと思い出したので、

今日は、一つのノートの使い方を

シェアしますね。

 

 

それが

「中学3年間、英語で100点近くを取り続けたノート」

です。

 

YouTubeでの解説はこちらの動画を

ご覧ください♪



説明は後にして、まずは、

そのノートとは。

 

 

全貌を公開します。

 

 

 

ノートを見開きで使うんですね。
 
 
左半分
上にその単元のタイトル(ページ)を書き、
その下に本文を書き写します。
 
 
右半分
上には、その単元で扱うテーマを書きます。
 
それ以外のところには、
単熟語、
その単元のテーマを使って、
英作文。
 
 
左半分の本文を写したものの中で、
その単元のテーマになっているところに、
赤線を引きます。
 
 
右半分の
その単元のテーマでポイントになるところは、
赤線や、赤丸でマークをします。
 
 
単熟語は、新しく学ぶもの、
既習のもので気をつけるものなどを
本文から抜き出して書き写していきます。
 
 
最後は、
自分がその単元のテーマを使って、
別の単語を使いながら、
英文作成をいくつかします。
 
 
これを毎日、
毎日でなくても、2日に1回とか、
コンスタントに必ずやる。
 
image
中1三女のノートも、この形式で、問題を作ったり解説をしたりしています。
 
 
そして、
ノートに書いた英文音読して、
(本文写しも英作文も両方)
単語の読み方を確認する。
自信がない単語は音読できないので。
 
 
これだけで、
自分にとって、
すごく使い勝手の良いノートができるんですね。
 
 
今は、教科書に準拠したノートがあって、
こんな風にいちいち書かなくても良くなって、
便利な時代ではありますが、
こういうアナログな取り組みは、
手を使うことで、手から脳に
信号が送られて、
英語のシナプスが繋がっていくような気もします。
 
 
良かったら、参考にしてみてください。
 

 

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