クリント・イーストウッド監督の硫黄島を題材にした2部作中のアメリカ側からの視点で描いた1部目の作品



星条旗
父親たちの星条旗



ですが、正直な話、

そこまで言うほど面白くも無いかも・・・。


と俺の勘が働いたんですが、結果としては


そこそこ面白かったですね(゚Д゚)ノ ァィ






ってかね、時間軸が凄いバラバラなのよヽ(;´Д`)ノ




これはメメント メメントか!?



ってくらいバラバラだった(;´Д`)

でも結果的にはバラバラじゃなきゃ詰まんなかったんだろうなとヽ( ゜ 3゜)ノ



あんま書くとネタバレになってしまうんで書かないが、、

まぁ言うなればいろんな要素の詰まった



建前と本音の映画

なんだなとヽ( ゜ 3゜)ノ









アメリカだって色んな事情を抱えています。

日本だって色んな事情を抱えていました。

でもまぁ、国民の為に誰かが犠牲になるという事実は変わらない訳で・・・。

終始、暗い話であったと思います。




だけど、そんな暗い影の部分も隠すことなくイーストウッド監督は描いているんで、彼らしいかなと思ったりヽ( ゜ 3゜)ノ

日本はは戦争に負けた訳だけど、あんな軍事力や資材がいっぱい在っても

アメリカはイッパイイッパイだったんだなと、思い知らされる作品でした (゚Д゚)y─┛~~






アメリカ海軍の硫黄島に攻め入る時の映像とかCGと言えどもはホントに凄いよ(゚Д゚)ノ ァィ

軍艦100隻くらいいるんじゃね?ってな感じの大艦隊の行軍。

そしてその大艦隊が硫黄島に一斉砲火!!

そして上陸部隊の戦闘、ホントにみんな必死でどんな奴でも振り向けば肉片となってるような地獄です。

これたぶんR-15くらいになってると思います。

内臓グチャグチャだったり肉片飛び散ってたり、手榴弾で自殺した後の日本兵なんかも出てきて

戦闘シーンは下手なB級ホラーより凄まじくホラー映画してましたね(;´Д`)


で、見ていくうちに

現実なんてこんなもん('A`)

って思い知らされます。




きっと主役のモデルだった当の本人たちは凄まじい忍耐力を強いられていたでしょうな。

こういうのが国家ぐるみで行われているんですからクワバラクワバラ('A`)



まぁ、気になった人は見てみてください。


目を背けないでね(´∀`)9 ビシッ!











あぁ・・・黒い影がいっぱいだぁ・・・(; 'A`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア








なお、エンドロール後に硫黄島からの手紙のCMが流れます。

これを見るとあわせて見たくなる事間違いなし (´∀`)9 ビシッ!



という訳で個人評価はこんな感じヽ( ゜ 3゜)ノ

個人評価★★★★