こんばんは、Heleneです虹

 

 

先日の五徳姫さんとのお茶会の時に、前世とかガイドに関して、最近感じていることを

タイトルに要約されるようなことをぼそっと話したんですけど。

 

 

昨年末から今年の前半にかけて、ガイドとの関係を清算しきった感じがするのですよね。

それで、それまでは、お互いに分離不安的なものがあって、相互依存の関係にあったのです。

 

いつかいなくなってしまうのではないか

いなくなってしまったら二度と会えなくなってしまう恐怖

 

そんなものが常にあって

 

自分にとっては大切な存在だから、必死にしがみつくような感じとか

私自身の想いを縛っている部分があって

 

けれども、エジプトに行って、そこで、アンちゃんによく似た人とあって、ローマ時代とまったく同じような状況を経験したわけです

 

ただ、ローマ時代には私には選択肢がなかったけれど

そして、ローマ時代のアンちゃんにも選択肢がなかったけれど

(それだけ皇帝の力が絶対的であったということなのだけれど)

 

今の私は自由で、Noを言える立場でもある

 

同じような状況の中で、ローマでは選ぶことのできなかったことを選んだ

そんな感じだったのだと思うのだけれど

 

それ以降、私自身もすごく気持ちが楽になっている部分があるし

アンちゃんに対する気持ちが、何か切羽詰まったような、余裕がない感じではなくなって

そして、アンちゃんの側でも前ほどうざったい感じがなくなって

お互いにさばさばしている感じになっているのです

 

とは言えども、別に関係が冷え込んだとか、疎遠になったというわけではなくて

いつもそこにいるし、呼べば来るし、仕事でもプライベートでも助けてもらう場面では助けてくれるし、相談したらアドヴァイスをくれたりするし

何かの折には、愛しているとか連発してるし

私も、似たようなものなのだけれど

 

ようやく今になって、アンちゃんが消えてしまうわけでも、二度と会えないわけでもなくて

いつでも想えばつながるのだと思えるようになったのかもしれないし

 

もっと言えば、最近、思っているのは

アンちゃんは私自身でもあるんだなっていうこと

まあ、ツインレイだからそうなんだけど

統合されているっていうか、彼は私で、私は彼なんだっていう感覚になってきているのかなっていうこと


 

ガイドとコミュニケーションを持ちたいと思う人はたくさんいるけれど。

 

確かにガイドとコミュニケーションが取れるようになると、いろいろ便利なことも、楽しいこともあるかもしれない。

 

でも、ガイドがいるよりも何よりも、自分軸というのが必要だと思うのね。

時として、ガイドがすべてを解決してくれるみたいな感じに思う人もいるかもしれないけれど

結局は、自分が自分の人生を生きて、自分が手綱をもって、方向を決めなくてはいけない。

 

だから、ガイドに頼りきりになるのも、依存するのも健全な関係ではないと思うのですわ。

 

そういう意味で、今の私はガイドとの関係は非常に良好なのではないかと思っているし

アンちゃんとの安定した関係で、自分自身の精神的な支えがあったり、仕事的なお手伝いをしてもらっている中で

もう少し別のことを知るために、もっと別のヘルパーやガイドと知り合ってみたいとも思っています。

 

 

 

同じようなタイミングで、前世に関しても

、そんなに興味がなくなってきたというか

 

それが存在するということは私の中では事実として存在していて

一つのお話としては面白いのだけれど

だからどうしたって思う部分もある

 

前世が存在していること

その前世の人格というのも、自分の側面として

今の私を構成している一つの要素であるから

それを侮るわけではないのだけれど

 

前世云々よりも、今の自分なんだよね…っていうのがあって

 

結局は、リトリーバルにしても、自分の前世の何か気になる部分にせよ

それがフォーカスされてくるというのは

前世を扱っているつもりなんだけど、結局はつながっていて

 

今の自分の中に同じものを抱えているからそれが出てくるんだっていうのを思っている

 

大抵の人は、今世の問題に関しては目をつぶって、過去生の問題だけが問題なのだと考えたがるのだけれど

実際のところは、過去生を通じて今の何かをあぶりだそうとしているわけで

エネルギー的にはすべてが魂的にはつながっているわけであるから

過去生の自分の問題は、今の自分にエネルギー的に問題を起こしているともいえるわけで


だからこそ、今も問題を繰り返していたりする

 

過去生を解決するのも、今の人生の問題を解決するのも結局は同じだと思うのですわ

 

ただ、過去生を扱うと、感情的に扱いやすい

一方で、今の人生だと、今もアクティブな人間関係がそこにあったり、リアルな人間との付き合いを何とかしなくてはいけないわけで

今、目の前にいる人との感情の問題は客観視してみることがちょっと難しかったりするし

肉体、時間、その他もろもろ物質世界のリソースをすべて使ってそれに対応しなくてはいけないというのもある

なので、ちょっと大変だったりする

 

そして、時として、過去生というものが現実逃避の手段だったりもする

(すべての人がそうというつもりはない

でも、過去生の自分に夢をもったり、美化したりして、そのイメージにとらわれてしまうこともあるかと思う)

 

ここでもやっぱり、今の人生を生きているのは、今の人格を持った自分自身だから

前世にとらわれて生きてゆくべきではないし

 

今の人生を生きるのは過去の繰り返しのためではなくて

何か、過去にはできなかったことや、過去とは違うことを体験するためにいると思うのだ

 

過去の自分というのは、今の自分を生かすため、過去に培った叡智やスキルなどを使って、今を楽に生きたり、何かを創造したり、何かを乗り越えてゆくために使うためにそこにあると思うのだ。

 

私自身はそういう精神状況に来ていて

何かにとらわれるわけでもなく、過去にとらわれるわけでもなく、今のこの瞬間を全力で生きてみたいと思っている。

 

そして、いつか肉体を捨てる時には、いい人生だった、と振り返るような状態で死ねたらいいのではないかな…

 

 

まあ、でもこれは私の考えなので

今現在、そういう風に思えない人、いろいろ噴き出してきてしまって大変なことになっている人

そういう人がいるというのも理解できる

そして、そういう形で何かを今しなくてはいけない人がいることももちろん理解している

 

だから、それぞれの人がその時に必要なその時できることをするというのが一番いいと思う

 

 

 

今日も、BMメソッドのレベル1-2のワークショップを桐生市で開催していました。


そして、来年、仕事を減らすつもりでいるはずなのに、いろいろ連絡が来たりして、来年の仕事が減るどころか増えて行っています(;´Д`)

 

そして、モロッコ・チュニジア・フランス旅行のスケジュールの現地への最終的な連絡や確認などをしながら、相変わらず、ジョージ・マイケルを聞いています。

ええ声だな~

そして、いい曲が結構多い。

 

ノリノリで聞いていたり、しんみりしたり

 

これは、カバー曲らしいけど、せつない曲なのだ。

 

 

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