前回の話↑
セカンドオピニオンで
たぶん日本一有名な
甲状腺専門病院に行きました

基本的に予約がなく
朝六時には受付開始なので
始発に乗るために
朝3時台におきて
最寄りの駅からは
乗換駅まで始発の時間が遅いので
車で乗換駅まで
うちの人に送ってもらいました

病院には6時には到着
新患仮受付をして
8時からの本受付まで
待合室で待てるので
座って待ってました

8時から受付の窓口が開いたので
問診票(事前にWebで記入できる)を
その他提出物を出して
診察券を作成してもらって
受け取ったあと 
診察は9時なので
近くのカフェで時間を潰し
再び病院へ

カフェから戻ると
診察室(確か16室かな?)の
呼び出し状況が 
モニターに出ていて
私の受付番号もあったので
待ってました

携帯や病院内で
待ち状況がひと目で分かる 
確認くんという機械もあり
お店が空いている時間なら
待ち時間に外出も出来ます

診察が終わり
血液検査とエコー検査をして
終わりなんですが
血液検査よりも
エコー検査は1人20分近くかかるので
待ち時間が長くて(^_^;)

血液検査の人が検査中に
あと20人待ち位になったら
待合室に行ったほうがいいと
アドバイスをくれたので
その時は60人待ち(*_*)だったので
再びカフェへ

カモミールティー

美味しかったです♡



先ほどよりも人が多かったけど
なんとか席があったので
早いお昼(朝は四時)を食べて
病院に戻ると25人待ちだったので
待合室で待つことに 

呼ばれて検査室に入ると
リクライニングチェアの
検査台でした

以前平らな検査ベッドの病院で
起き上がるときに
腰を痛めた経験があり
腰が悪いので
場合によっては辛いかもと
一言話しておくのも良かったです

結果は1週間後
再診も大変そうです
自動精算機があって
この病院は現金と
キャッシュカード(Jデビッド)のみ
帰れたのは11時頃でした

結果を聞きに行くのは
まだ大変だけど
次回も朝早く頑張ります


新しくなった

銀座線の渋谷駅

さすがおしゃれなホーム













秋が近づくと
入院したことを思い出します

10年前に書いたブログの通り
20年前に
2人の子供が小さいときに
入院しました

あのときは原因不明でしたが
たぶん
海綿状血管腫を見つけたときに
脳梗塞の形跡があったので
おそらくその時の事ではないかと
思っています

子供達は病室には入れないし
具合が悪いと
面会するためのお部屋にも
行けなかった

実際にもっと色々あって
お見舞いに来た実母は
子供達を置いて
母親として何してるんだと
心配どころか非難を浴びせるし

義母は
何て言って良いのか分からないけど
それでも
気遣いのある言葉をくれました

私は血管が細いため
点滴の針がずれると痛くて辛く
点滴を交換する度に
病棟の看護師さんには
点滴針をぐりぐりっと
虐待に近い行為をされました

夜になると
大騒ぎする患者さんを
ベットごと6人相部屋に連れてきて
騒ぐので寝付けなかったりと
入院生活は散々なものでした

でも上手く動けず辛いのに
病院としては
ご主人が
休む訳にもいかないでしょうと
強制的に退院

実母も義母も助けてはくれず
身体が治りきってなく
不自由な状態なのに
子供2人をみなくてはならず
とても辛かったです

退院して数日後の
子供の園のバザーも
普通に活動していました

卒園式になんとか歩いて
お祝いできるようにしたい
その願いだけが
私の身体を動かす
気持ちの原動力でした

今も右手の温度感覚が鈍いこと
痺れが時々あったりしますが
とりあえず普通の生活は
出来てると思ってます

交通事故での
ムチ打ちもあったので
MRIの検査は年一度続けています






⬆️前回の話
紹介状を持って再び大学病院へ
手術で全摘は
術後の負担も大きいし
デスクワークではないので
なかなかもとの生活に戻るのは
難しそうだし

そう考えたら
エタノール注入法かなぁと
思ったのですが
タイプ的に無理だそうで
選択肢はなくなりました

その代わりあげてもらったのは
ラジオ波焼灼による治療法
甲状腺については
まだ保険適用がなく
全額自己負担で40万くらい

手術で甲状腺全摘だと
たぶん一週間の入院で20万くらい
その後仕事によっては
すぐ復帰できるけど
私の仕事は体を使う
体力勝負な仕事
1ヶ月くらいは
普段の生活を含めて
様子を見たいところ

セカンドオピニオンを
受けることにしました

都内にある
あの日本一有名な
甲状腺専門病院です

全国から
通院する人達がいるので
一日がかりになりそうです

近いとはいえ
朝早く出ないと
帰りが大変そうです

早速かかりつけの先生に
紹介状を書いてもらいました
さて
どうなるやら

その話は次回また