9月研修レポート@北野先生 | 機構スタッフブログ
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氏名:北野貴暉

所属:地方独立行政法人 神戸市民病院機構 神戸市立西神戸医療センター

研修期間:令和3年9月6日~令和3年9月17日

 

 2021年9月6日から17日まで2週間、平戸市民病院で研修させていただきました。研修病院以外の病院に行かせていただくことが初めてで、研修に来る前は慣れない土地での生活や研修に不安がありました。しかし、平戸市民病院の方々は医師をはじめとしコメディカルの方も皆さんも優しく親切で、そのような不安はすぐになくなりました。

研修では、外来、健診、訪問診療、放射線科実習、検査科実習、リハビリテーション、ワクチン接種、薬局見学など様々なことをさせていただきました。この際に、病院のコメディカルの皆様と直接関わることも多く、それぞれの職種がどのように医療に関わっているかの理解が深まりました。

 外来では、各診療科が全て揃っているわけではないため、自分の専門外の領域も患者さんの抱えている体の不調や不安に思っていることを詳しく聞き、対応していかなければならないことに驚きました。来年度から専攻医になり、専門的な外来や疾患の治療をしていくことになると思いますが、一人の患者さんが抱える様々な問題に対して幅広く対応する知識も必要になることを学びました。

訪問診療では、実際に患者さんの自宅に伺い、生活の様子を実際に見ることで、病院で話を聞くだけではわからない普段の様子を知ることができることを実感しました。西神戸医療センターでは急性期の患者さんを診療する場面が多く、日頃の生活指導や慢性疾患のフォローなどを見る機会はなかったです。しかし、日頃の生活指導や慢性疾患の適切なフォローがあれば、疾患の増悪を予防でき、健康に過ごすことが出来ると感じ、大切さを再認識しました。

 2週間という短い期間でしたが、西神戸医療センターで研修しているだけでは感じることのなかった、地域医療の大切さを実感することができ、大変勉強になりました。最後になりますが、指導してくださった先生方やスタッフの方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。