和風らーめん みやま | 平蔵

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食べる事(特に讃岐うどん)、お酒を飲む事、犬(チワワ)、巨人、長嶋茂雄さん好きな普通の中年です。政治や経済、
株式に興味があります。
気ままに、不定期に自分の思った事を書いたものです。

和風らーめん みやま  

和歌山県伊都郡高野町高野山49-2 新中の橋会館 2F

和風らーめん みやまに立ち寄りました。

 

 

2025.1

2025年が明け、我が家の年中行事の一つである新春温泉旅行に出かけてきました。

毎年、新春にはゴルフと温泉を楽しむのが恒例ですが、今年は相方の提案で

高野山の金剛峯寺を訪れることにしました。私たちは2017年から四国杯十八ヶ所霊場の

お遍路を始めました。私たちのお遍路は区切り打ちで、札所の順番通りではなく、

参拝できる時に少しずつ進めてきました。新型コロナウイルス感染症の影響で参拝が

難しい期間もありましたが、約7年かけて昨年11月に八十八ヶ所のお遍路を結願することが

できました。四国四県でのお遍路終えた後は、和歌山県にある高野山 金剛峯寺の奥之院への

参拝が結願の締めくくりとなります。その参拝を2025年の新春に行うことができました。

奥之院へ続く参道には、国内の有名企業や戦国武将の供養塔が並び、厳粛で独特な雰囲気が

漂っていました。その中を相方と二人で弘法大師御廟を目指して歩き、四国八十八ヶ所霊場の

真の結願を果たしました。御朱印をいただいた時には、これで本当にお遍路を完了したのだと

実感し、深い感慨に包まれるひとときとなりました。

   
   高野山は、和歌山県高野町に位置する真言宗の開祖・空海(弘法大師)が816年に開いた

仏教の聖地です。標高800メートルの山上に広がるこの地には、金剛峯寺を中心に117もの

寺院が点在し、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界遺産に

登録されました。奥之院で御朱印をいただいた後、高野山に点在する寺院を巡る前に

昼食をとることにし、新中の橋会館2階にある和風らーめん みやまに立ち寄りました。

相方は食券発券機の表示を見てチャンポン定食を選び、私は鍋焼うどん定食とごま豆腐を

注文しました。おそらく相方は白色スープ系の長崎ちゃんぽんを想像しているのではないかと

思い、「もしかするとそのタイプとは違うかもしれない」と伝えました。

 

運ばれてきたチャンポンは、やはり相方がイメージしていたものとは異なるものでした。

チャンポン定食の内容は、チャンポン、ごま豆腐、ご飯、漬物でした。

 

 

 

私が選んだ鍋焼うどん定食は、鍋焼うどん、天ぷら、ご飯、漬物という内容でした。

料理の詳細についてはあえて触れず、食べた料理の記録だけを残すことにします。     

   このお店がある新中の橋会館2階には、もう1軒の飲食店がありました。

そちらは洋食系の料理を提供していたように思います。また、道を挟んで向かい側の

中の橋会館にも飲食店があり、それらも確認した上で、相方がこのお店で食事をすることを

決めました。料理やお店の印象に特筆すべき点はありませんでしたが、

何よりも今日、四国八十八か所霊場のお遍路を無事に結願できたことが、

深く心に刻まれる一日となりました。

ーPCでしか見れませんがまとめです。-
食道者 平蔵:食堂[和風らーめん みやま]

高野山の記録
食道者 平蔵:神社仏閣[高野山 金剛峰寺]

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