宮武うどん #1 | 平蔵

平蔵

食べる事(特に讃岐うどん)、お酒を飲む事、犬(チワワ)、巨人、長嶋茂雄さん好きな普通の中年です。政治や経済、
株式に興味があります。
気ままに、不定期に自分の思った事を書いたものです。

 

 


宮武うどん
香川県高松市円座町340
宮武さんのうどんは個性的だと思います。


【再訪:2017.11】

 

 宮武さんへうどんを食べに行きました。
正確な時期は知りませんが、第一次讃岐うどんブームで有名になった
うどん店であることは確かだと思います。
県内外に根強いファンがいるお店だと聞きます。

 だしかけうどんひやひやと、
鶏からあげと、たきこみご飯を食べました。


うどん名は宮武さんならではの呼び名です。
うどんもかけ出汁も温かいかけうどんはあつあつ、

かけそのままはひやあつ、うどんもかけ出汁も冷たいかけうどんは
ひやひや、ぶっかけうどんはうどんもぶっかけ出汁も冷たいうどんは
だしかけうどんひやひや、うどんが冷たくぶっかけ出汁が温かければ
だしかけうどんひやあつ、うどんもぶっかけ出汁も温かければ
だしかけうどんあつあつです。
ぶっかけ冷と唐揚げあるなら私の食べ方は一つです。
唐揚げぶっかけ冷にして食べました。
宮武さんでは鶏からあげだしかけうどんひやひやです。

 
 美味しかったです。
うどんは私の基準で普通とやや細めが混ざったうどんで、
宮武さんならではの形状でした。


捻りのあるうどんにはかけ出汁やぶっかけ出汁が

いい感じに絡みます。
程好いコシがあるうどんで喉越しも良かったです。
ぶっかけ出汁も美味しい味でした。
色から薄味かと思いましたがきっちり味があって、
捻りのあるうどんに美味しく絡んでいました。
鶏からあげはふにゃッとタイプでした。

 
ぶっかけ出汁に浸して食べると美味しかったです。
たきこみご飯は具沢山でした。
ちと硬めに感じる炊きあがりでしたが味は美味しかったです。
昆布が盛られていたのが良かったです。



 宮武さんのうどんは個性的だと思います。
美味しい個性なら食べる方は大歓迎です。
讃岐うどんの美味しい
唐揚げぶっかけ冷とたきこみご飯を食べました。

讃岐うどん 平蔵:宮武うどん

 宮武うどんさん周辺のうどん店記録です。

讃岐うどん・香川県高松市(円座・檀紙・岡本周辺)


 讃岐うどんの唐揚げぶっかけ冷を食べた記録です。

讃岐うどんの唐揚げぶっかけ冷 #2


 讃岐うどんと食べた炊き込みご飯の記録です。

讃岐うどんと炊き込みご飯 #2

 


【再訪:2016.5】

 

 世の中はGWです。香川県下にある有名うどん店さんは
長蛇の列が出来ていると思います。
宮武さんは高松自動車道の高松西IC近くにあります。
周辺には数店うどん屋さんがありますが、
今の時季は混んでいると思い避けて宮武さんへ行きました。
 
 かけそのまま+お揚げと、肉まるコロッケを食べました。

 

宮武さんで言うひやあつ+お揚げです。
うどんは私の基準で普通の太さで、
宮武さんならではの捻りがあるうどんでした。

 

かけ出汁も同様で、宮武さんならではの味でした。
お揚げはふっくらしたタイプで、程好い甘さで美味しかったです。

 

肉まるコロッケは
”数量限定”と書かれていたので食べてみました。
食べると肉を芋で包んでいるコロッケで、以前に偉そうに言われた
それ程美味しいと思わなかった琴平にある肉屋さんの
コロッケに似ていました。
美味しく感じなかったのは卓上にソースが無く、
ソースをかけないでそのまま食べたからかもしれません。

 
 宮武さんは讃岐うどんを有名にした
功績があるお店だと思います。
宮武さんのうどんを食べると個性的に感じます。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。

 

 

【再訪:2014.10】

 

 朝うどんを宮武さんへ食べに行きました。
朝マック、朝ガスト、朝吉牛などもありましたが、
うどんが食べたかったのでうどんを食べに行きました。
このお店は四国自動車道の高松西IC近くにあります。
高速を利用する前に寄りました。
 
 ひやあつと、ちくわ天を食べました。

 

以前よりはうどんを苦手には感じませんでした。
いろいろなうどん屋さんで食べた結果が
そう感じさせたのかもしれません。
しかし得意ではないことは確かです。

 

独特のうどんでした。かけ出汁とちくわ天は無難な味でした。

 
 宮武さんは讃岐うどんを有名にしたお店だと思います。
それは以前の場所にあった宮武さんの功績で、
今の場所では休日以外に混んでいるのを見ません。
また讃岐うどんブームでも起きれば
今の場所でも復活をするのかもしれません。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。
 
 

【再訪:2013.6】

 
 このお店は香川県高松市にあります。
このお店は四国自動車道の高松西ICを降りて直ぐの所にあります。
 
 今回の記録を残す際に前回の記録を読み返し、
前回は約1年前に友人の炭水化物星人と一緒に
このお店へ行った事を想い出しました。
あれはもう1年前だったのか…
炭水化物星人がこのお店のうどんが
苦手だと言っていた事は憶えていましたが、
1年前だったとは思いませんでした。
時が経つのを早く感じます。
 
 2時前にお店へ行きました。
有名店にしてはお客さんはいなく、
惣菜類も結構残っていたので?と思いました。
 
 うどん冷と、ちくわ天を食べました。
このお店でいうひやひやです。
そのひやひやにお揚げをのせてきつねひやひやにしました。

 

私の頭の中には腰の辺りで両手を波ださせる
フラダンスの様な踊りとひやぁひやぁ~が重なりました。
うどんは炭水化物星人と同様に私も苦手なものだと思いました。
何か妙に縮れている様にしか思えませんでした。
かけ出汁はよく冷えていて美味しく飲めましたが、
おろし生姜を加えたかったです。
このお店のおろし生姜はおろし金と一緒に
テーブルに置いてあります。しかも使い回しです。
以前に誰がどの様にして使ったのかも分からないので、
とても使う気にはなれませんでした。
お揚げとちくわ天は無難な味でした。

 
 高松西インター近くには数店の讃岐うどん屋さんがあります。
いろいろと讃岐うどん屋さんがあるので悩みますが、
讃岐うどん好きの私には贅沢な悩みです。
県下では有名なお店ですが、今では名前負けという言葉が
合うように思ってしまうお店です。
香川県にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。
 
 
【訪問:2012.5】
 
 以前から一度行ってみたかったうどん屋さんです。
友人の炭水化物星人にこのお店へ行ってみたい事を伝えると、
彼は宮武うどんさんのうどんがあまり好みでないそうで、
その系列店なのであまり行きたくないと行く事を嫌がりましたが、
結局は一緒に来てくれました。
 
 宮武さんの最後の弟子だけど、うどんが違うとか、
かけ出汁の味が違うとかと言う人がいました。
幸い私は元々の宮武うどんさんで食べた事がないので、
そういった事は関係なく何の先入観もなくお店へ行きました。
 
 このお店はうどんを注文して受取り、食べるなら惣菜を選んで
支払いを済ませてから食べる半セルフのお店でした。
 
 このお店には肉系やカレーうどんなどはなく、
うどんの種類はかけとざるだけだったと思います。
注文の仕方が変っていて、うどんを湯がいて温めて温かいかけ出汁を
かけたかけうどんが”あつあつ”で、
うどん冷に冷たいかけ出汁をかけたうどんが
”ひやひや”です。うどんが先で、
かけ出汁が後につき名称になります。
うどんを湯がかなくてそのままにし、
温かいかけ出汁をかければ”ひやあつ”になります。
この言い方は宮武うどんさんが発祥と言われていますが、
他店でそれほど真似をしているお店がないので、
全体的には受入れられていないのだと思います。
 
 ひやひやの2玉と、ちくわ天を食べました。

 

 

うどんを見て手切りの様に見えました。
手切りのうどんは茹でると少し縮れたようになり、
かけ出汁がよく絡まり美味しいと聞いた事があります。
かけ出汁を冷やした場合はしっかりとした味でないと
美味しくありません。このお店のかけ出汁は、
いりことかつおを使って数回に分けて出汁をとるかけ出汁だと
以前にTVで見たことがありました。美味しいしっかりとした味でした。
 
 炭水化物星人はひやひやの2玉と、ちくわ天を食べました。
おにぎりが売切れていましたがうどんを3玉にはしませんでした。
後に聞いたらやはりこのお店のうどんが苦手な様で、
美味しいと思わないと一言。
無理に誘って申し訳ないことをしてしまいました。
 
 飲食関係の業者さんからこのお店は
屋号が先行してしまっていると聞きました。
食べてみて私もそう思いました。

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