【公正編】青山繁晴氏が提唱する決済税 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ

 

報道機関より、自民党総裁選に出馬する姿勢を無視され続けてきた青山繁晴参議院議員が昨日やっと記者会見を開いた。

 

53分あたりに決済税の説明がある。

中央銀行発行のデジタル通貨について。

 

青山繁晴参議院議員は、以前より決済税ということを提唱していた。詳細の内容について知りたいと、前から思っているのだが、なかなか明かさない。

 

総裁選挙に出馬ということになれば、明らかにされると思ってはいたが、この記者会見ではまだわからないところがある。

 

この仕組みによれば国税庁は不要となるので財務省が嫌がるとのことである。

 

量子コンピュータを使用して、貨幣がどのように国内の流通経路を通過するのかを把握して、そこに税金をかけるのだろう。それが量子コンピュータである意義というのがいまひとつよくわからない。

 

この仕組みは、減価する通貨ではないけれども、流通するたびに税金を取られるのであれば、それはやや自然的経済秩序に近い。

まあ、そのうちわかるだろう。

 

青山氏の選挙対策本部長を務めるのは宮城県選挙区から比例区に移った和田政宗参議院議員。

 

ちなみに今いる部屋のキッチンには、

宮城県で生産されて宮城県で購入して宮城県で消費してきた米。

いよいよ切れそうだ。

コメ高騰の中。

 

 

なぜこんなことを最後に書くかというと、アメブロジャンルの東北の暮らしに属しているので、東北に関係ない投稿を五本連続にするとダメだっつーから。