自民・木村次郎議員が威圧的言動 元秘書「繰り返しパワハラ」訴え
男性は今年7月8日に採用され、青森県弘前市の事務所で勤務。ストレスによる体調不良で5日間で退職したという。
男性によると、木村氏は男性が運転する車に乗った際、赤信号で「行ってしまえ。時間がもったいない」と強要した。次期衆院選の他党候補予定者のポスターを見かけた際は、運転しながら撮影するよう指示。運転席を後部からたたいたこともあったとしている。
●赤信号でも行け
●俺の時間は普通の人よりも大事な時間
●言うこときかなきゃ後部座席から運転席に向かって蹴り上げる
どうしてこういう徳田虎雄方式、豊田真由子方式を未だにやる代議士が後を絶えないのか。
これまで何人も問題になっているのに、前例に学ばない。
というよりもまず、衆議院議員だからといって、国民の一部の人には変わりないという認識が足りない。
そして秘書でそんな代議士に忠誠的な態度をしているのは、たいがい己の保身のためだ。次にその選挙区の議員にさせてくれるとか、闇のお金が手に入るとか。
代議士も秘書も、国民全体に忠誠心があれば、そんな態度にはならない。
木村次郎衆議院議員は、兄である故・木村太郎氏の死去に伴う青森4区の補欠選挙でお涙ちょうだい当選をした方ですよね。
どうしてそのような人間になってしまうのか、自分を見つめるときではないでしょうか。
そして一か月未満で退職した秘書は偉い。みんな我慢して耐えるのだが、これからはそういう時代ではない。
次々にいろいろと暴露していかないと、政治家のやつらは一切反省をせずに好き勝手にやる。
国民の信頼を失っても、周りの支援者を固めていれば、野党がしょうもないので自民党にいれば、とくに田舎の選挙では当選できる。そんな世の中を変えていかなくては。
そして兵庫3区では、
告発状によると、関氏が代表の自民党兵庫県第3選挙区支部は2019~22年、清和政策研究会(安倍派)から裏金計736万円を受領したにもかかわらず、それぞれの年の収支報告書に収入として記載しなかったなどとしている。(共同通信)
関芳弘と言えばヤサの生まれ変わり?
知る人ぞ知る。