朝起き会の座談会 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ

本日の保安警備、ドアノブの破壊を発見。警備時間中の破壊ではないために不明。

帰宅して幼稚園送り。昼は、自給自足のキャベツとニンジンを鉄板焼きで食す。

味は濃厚であり、市販の野菜とは全く違う絶妙なる味で、生にしてもドレッシング要らず。これぞ本当の野菜であり、普段いかに機械工業的な食に犯されているかがよくわかる。

農薬も一切使わず、機械も一切使わず、肥料は完全有機。このような野菜ならば子どももバクバク食べる。近年の子どもたちの野菜嫌いは、農薬漬けが原因だろうと思う。

我が農法については、地元近隣の近代農家からは定評悪く、「形悪い、小さい、収穫が少ない、育て方がめちゃくちゃ」と言われるが、これは私が25歳のときからやっているやり方で、確かに商業的には指摘される通りではあるが、形も大きさも自分で食べる分には何の問題があろうか。


虫に適度に野菜を食べさせることによって、これだけ栄養価の高い、美味しい野菜が採れ、しかも貨幣経済的には種代のみである。それも来年から順次自家採種に変えていくので、あとは畑に行くまでの燃料費をいかにして直菜油(ストレートベジタブルオイル)方式の実現にかかっている。


夕方からは、JA山武郡市 東金経済センターで小麦の種を注文した。10キロで3550円だが、これも来年からは自家採種しよう。

小麦や稲などの穀物の種は、市販の種屋では販売していないそうで、農協のみのようである。しかも一般の人には売ってくれない。穀物は国民の生命線であるため、農協が独占しているのだろうけれど、それも時間の問題だ。

野菜についても、自家採種がこれからどんどんなされていくだろう。ただ、トウモロコシの自家採種は不可能なようで、タマネギについても難しい。まあ食わなきゃいいだけの話だが。

 

続いて10時40分、高島公民館に入る。

ここで、朝起き会の座談会を行う。

栗、柿、カブの秋の味覚が振る舞われる。

これにて東金市内の公民館は、東金市中央、田間中央、白打、新町、上宿、公平、幸田、堀上、北之幸谷、豊成、高島と11カ所制覇。