総務庁の時代からある統計局。しかも霞が関ではなく新宿区の陸の孤島みたいなところに置かれています。それでも予算は220億円。
統計局の最新の調査によれば、全国の市町村のうち7割が転出超過とのこと。
転入超過地域は、東京都区部、大阪市、札幌市などとのことであり、人口が大都市部に流出していることがわかります。
岩手、宮城、福島の3県の人口移動は、全て転出増加。福島県においては二年連続の増加。
統計調査費 |
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22,073,265 |
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諸謝金 |
14,315 |
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政府開発援助諸謝金 |
190 |
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職員旅費 |
31,412 |
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政府開発援助職員旅費 |
652 |
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委員等旅費 |
19,401 |
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政府開発援助委員等旅費 |
11 |
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政府開発援助庁費 |
32,288 |
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統計調査費 |
5,495,304 |
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政府開発援助電子計算機等借料 |
8,294 |
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政府開発援助建物借料 |
69,344 |
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統計調査地方公共団体委託費 |
6,295,319 |
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統計調査業務地方公共団体委託費 |
67,372 |
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統計調査事務地方公共団体委託費 |
9,801,601 |
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政府開発援助統計調査事務地方公共団体委託費 |
1,200 |
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政府開発援助国連アジア統計研修援助計画分担金 |
197,274 |
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国際連合統計協力拠出金 |
39,288 |
独立行政法人統計センター運営費 |
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7,671,618 |
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独立行政法人統計センター運営費交付金 |
7,671,618 |
―政府情報システムの集約化に伴う政府共通プラットフォームの整備等経費、及び家計調査 の改善など統計調査の改善への取組み等に係る予算を措置
28 年度 ⇒ 29 年度
① 政府共通プラットフォーム整備等経費 52.7億円 ⇒ 57.6億円
② 個人消費動向を捉える新たな指標の開発 ― ⇒ 6.6億円
③ 家計調査の改善 0.8億円 ⇒ 2.6億円