昨年の八方池の美しさが忘れられず、今年もいつ行こうかとずっと時期を見ておりましたが、週末はなかなかお天気に恵まれず、、、
白馬の山々が見えなければ行っても仕方がないと思い、少しでも晴れの可能性がある日を選んで8月末、1泊2日で行ってきました。
お天気よければもっとゆっくりしたかったんんですけどね。
宿泊先は、白馬東急ホテル
ロビーの雰囲気はなかなか良いです。
今回のお部屋は山側のまあまあ眺望の良いお部屋でしたが
残念ながら曇っていて白馬の山々は見えませんでした。
クラシックな雰囲気
シンプルモダンのグリーンのお部屋のほうが好きなんです、、、
お気に入りはこちらの中庭に面したテラス
夜は薪ストーブを焚いてくれる日があります。
これがとても良いのです。
虫の音を聞いて木のはぜる音を聞いていると癒されます～
一方、残念なのは食事
お値段のわりにファミレスレベルで何の感動もないのですよ～
サービスも何か今いち
一応名の知れたホテルなのですから、もう少し頑張ってほしい。
夜になって晴れてきて星もたくさん見えてきました。
スマホ写真じゃ伝わらないですよね。
明日は予報通りお天気がよくなることを祈ります。
翌日、ゴンドラの始発の8時に合わせて行動開始
長野県白馬村キャラクター「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世（ムラオサンセイ）がお出迎え
リフトを乗り継ぎます。
標高1830mの八方池山荘からは歩きます。
チングルマの綿毛
はじめて見たときは夏のかわいらしいお花とのギャップに衝撃を受けました。
雲がけっこう出ていましたが
だんだん晴れてきました。
湖面に映る白馬の山々
この景色を見にきたんです。
何度見ても美しい
11時すぎ、早くもガスがかかりはじめました。
十分景色を堪能したので早々に下山
登山後は、前から気になっていた「珈琲せんじゅ」さんで休憩
和の雰囲気のとってもくつろげるカフェでした。
きさくなマスターが白馬のことをたくさん教えてくださいました。
1泊2日の白馬、
焚火、星空、八方池
とてもリフレッシュしました～