2015年の仕込みが始まり、現在醸造している品種は4種類
そしてソーヴィニョンブランやセイベル。
自社畑から収穫量したものに関しては、これまでとは異なった醸造の方法を試みてみたり、酵母のセレクトも変えています
その分、手間と時間が相当かかりましたが、それがどんな表情となってワインが表現してくれるのか…
毎年1度しか訪れないこの機会に、いろいろな事を試みてデータをとっていきます。
1品種に対して、1年に1度のみの醸造。
練習無しの一発勝負。
人生通して何回携わることができるのだろうとおもうと、緊張感を持たざるを得ません。なんだか突然さみしくなってきました…目指せ50回‼︎笑
数十年後に見えてくるハイディワイナリーらしいワインのカタチを造っていくには、色々なことにチャレンジして、データをとっていくことが必要不可欠です。
2015年の忙しさ、まだまだ始まったばかり。
醸造日記、つづく‼︎
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いよいよ…
もうしばらくお待ちくださいませ◎