6/13 主治医の診断があり、新しい抗がん剤の説明がありました。

薬は、ドキシルととアバスチン。

投与は4週に一度。

癌細胞縮小の可能性は20～30％。

現状維持の可能性は10～20％。

3回後のCT検査で効果があればもう3回。

効果がなくても他に効くく抗がん剤はなし。

薬が効いたら1年から1年半、効かなかったら3か月から6か月の余命と言っていました。

6/14は腹水穿刺で2.8リットル腹水を抜きました。

6/15は新しい抗がん剤投与。

5/31にはお散歩ができたことが信じられないほど、今は20歩以上は歩けなくて、病院での移動はずっと車いすでした。

結局吐き気止めの薬が効いていないのか、ほんの少し食べてもほとんど毎晩吐いているので、体力は衰える一方。

吐けば気持ちが良くなって眠ることができるので、吐きたくて、癖になってる気もします。

どちらにしてもお腹はもう腹水よりもがん細胞が大きくて食べ物が入る余地がない気がします。

(最後に閲覧注意なボコボコのお腹の写真を載せます)

食べたいものを

美味しく食べたいなあ～

そしてそして

次の日には

強行突破で夢見た世界に飛び込みました。

読んでくださった方々、ありがとうございます。

いつもいいね、コメント、応援に励まされています。

いまWifiがほとんどない場所にいることと、元気がないのとで、しばらくコメントの返信が難しいと思います。申し訳ありません。

みなさんが穏やかな心で幸せを感じられるよう、いつも願っています。

新しい抗がん剤と余命