権威主義の独裁者? とんでもない。 この数字は、西側諸国がプーチン大統領を恐れ憎む理由を正確に示 | 平庵のひとふたみ 其の参

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神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることがなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネの福音書3章16節
万葉集を読んでいると旧約聖書を思い出す。『万葉集の詩性』中西進氏

 

 

本文より

権威主義の独裁者? とんでもない。

この数字は、西側諸国がプーチン大統領を恐れ憎む理由を正確に示している。 彼らは、自分たちがコントロールできる弱体化したロシアを期待していたが、その代わりに、独立した内政・外交政策を堅持する指導者を擁する、強くて経済的に弾力性のある国家を手に入れたのだ。 プーチンのロシアは彼らの意のままにならない。

 

 

元記事より

プーチンは24年間で、GDP/人を10.8倍にしたのがまず凄いが

さらに年金が15.6倍、月賃金が15.4倍にしており、再分配を重視した政治をしている。 

そしてインフレ率は、1/10.4。

政府債務対GDP比は1/4。

つまり、金融業の取り分を減らして、国民にばら撒いている。

ソロスやブラックロックの敵。

 

 

 

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