シュトラウスの交響詩の中で一番好きな作品です♪

マーラーの第9交響曲の終楽章と並んで、死ぬ時に聴きたい音楽です(笑)


c-moll→C-durという明快な構造もさることながら、やはり美しい。

そして、マーラーの第9交響曲の冒頭と同じく、8分音符と3連符を上手く組合せて心臓の鼓動を描くなど、非常に巧み。


まずはマゼールを聴いたのですが、正直肩透かしにあったので、やはり往年の巨匠に(^_^;)

マタチッチ&ベルリン国立歌劇場管(1958年)

マタチッチは「アラベラ」の録音はあったけど、そもそもリヒャルトの録音自体はそう多くはないですよね。

まだ60歳前のマタチッチだから、音楽の運びは非常にスムーズ。


ちなみにこのCDのメインは、やはりマタチッチがベルリン国立歌劇場管を振った「エレクトラ」なんですが、こちらも非常に素晴らしい!

クリテムネストラを歌うクローゼは鉄板だし、トレプトウのエギストもはまってます。


もう1枚は、マタチッチが尊敬してやまなかった

クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(1962年)


クナッパーツブッシュは、リヒャルトの作品をかなり録音してますが、最も多いのが「死と変容」で、5種類存在するはず。

クナッパーツブッシュの独特の「ため」に、ウィーン・フィルが我慢できずに動いてしまうなど、両者のライブならではの丁々発止のやりとりを満喫できます。


なお、このCDは残念ながらこの日に演奏されたハイドンの第88番の録音が収録されていないこと。

私も持っている約20年前のキング=セブンシーズ盤には収録されていたのですが…






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