第2次大戦での敗戦により、ドイツではまずメンデルスゾーンやマーラーなどのユダヤ系の作曲家が復権しました。

また、敵性音楽とされていた旧敵国の作曲家の音楽も復権しました。


さらに興味深いことは、ドイツやオーストリアは米英仏ソの4ヶ国に占領されたため、コンサートプログラムも占領国から有形無形の圧力を受けたこと。

例えばフルトヴェングラーは戦後のウィーン・フィルの定期演奏会で、それまで全く振ったことのないショスタコやウォルトンを振ってます。


そしてベルリンでは
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チェリビダッケが清新なレパートリーをベルリン・フィルに持ち込んで、獅子奮迅の活躍をしてました。

そんな彼のベルリン・フィルとの活動の記録がこれ
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大戦中のドイツのコンサートプログラムには上がらなかったプロコフィエフ、 ブリテンの作品が収められてます。


そして今日聴いたのが、ソビエトのグリエールが書いた「コロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽のための協奏曲」 op.82音符

もちろん、大戦中のドイツでは演奏されることのなかった作曲家・作品です。

ソリストはエルナ・ベルガー
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彼女にとってもこの曲唯一の録音です。


1946年七夕の録音CD