誰でしょうか?

お名前をベルタ・シュヴァルツと言います。
これでは解らないですよね。
では、芸名のビアンカ・ビアンキだったら、ピンときませんか

そう、J.シュトラウスが彼女の為に「春の声」を作曲家しました。
ウィーン宮廷歌劇場でのヴィオレッタ1855年生まれの彼女は、当代きってのコロラトゥーラ・ソプラノで、ウィーン宮廷歌劇場で活躍し、1947年に92歳で亡くなってます。
作曲の経緯からも判るように、この有名なワルツはそもそもはコロラトゥーラ・ソプラノの為のコンサート・アリアでした。
オペラが文化の中心で、コロラトゥーラ・ソプラノがまだまだ全盛だった20世紀の初めまでは、この曲を名人芸的に歌う歌手もあまたいましたが、今日では数少なくなりました。
近年では、カラヤンが指揮したニューイヤーコンサートにバトルがこの曲を歌って、話題になりましたね。
私がよく聴く演奏を挙げておきます


マリア・チェボターリ(S)
ヘーガー&ベルリン国立歌劇場管(1935)

エルナ・ベルガー(S)
ジュスキント&フィルハーモニア管(1949)
新しいところでは

ナタリー・デセイ(S)
シェーンヴァント&ベルリン放送響