今日は…

ニコライ 「ウィンザーの陽気な女房たち」
ファルスタッフ…ゴットロープ・フリック
フルート氏…エルンスト・グートシュタイン
ライヒ氏…キース・エンゲン
フェントン…フリッツ・ヴンダーリヒ
カイアス…カール・ホッペ
フルート夫人…ルート=マーガレット・ピュッツ
ライヒ夫人…ギーゼラ・リッツ
ロベルト・ヘーガー指揮
バイエルン国立歌劇場管
1963年の独エレクトローラへの録音

シェークスピア原作のドイツ語脚本によるニコライの傑作。
但し、「ペイジ」は「ライヒ」に改名されてます(独語で「Page」は「小姓、給仕」という意味になってしまうから?)
主役のファルスタッフを歌うのは
20世紀半ばのドイツを代表するバス歌手ゴットロープ・フリックワーグナーで知られる大歌手ですが、ブッフォもお得意
ユリナッチと黒々とした声はこの録音でも健在

フェントンは
ヴンダーリヒ
第2幕のロマンス「聞け、森で鳴くひばりを」は、期待に違わぬ名唱

それにしても名匠ヘーガーの指揮の見事なこと

第1幕冒頭の両夫人の二重唱からしっかりと合わせてくれ、上記のロマンスの伴奏も実にしっとりと奏でてます。
これだけ歌手に寄り添ってくれれば、歌手も幸せだろうなぁ

参った!