ダメ押しは高校の授業方針。


私は中学生の時から、西洋史の学者になりたかったので、目指すは文学部。

ただ我が家は裕福ではないので、早慶などの私立は無理。
従って狙うは国立大学。

今はどうか知らないけど、当時の国立大学は、文学部でも受験科目は英国社数理が必須。

東大・京大に至っては二次試験にまで数学ショック!

そういうわけで文系国立コースのクラスへ。

先生の決まり文句は「一に数学、二に数学、三四が無くて、五に数学」

なぜ文系クラスなのに数学ばかりかというと、それなりのレベルの文系学部を狙う人間は、英国社は出来て当たり前、差がつくのは数学、という理屈。

そんなわけで、1日の半分以上は数学漬け。
始業前と放課後の補習授業も全て数学。

数学嫌いにはたまったもんじゃありません。


因みに私の数学の出来なさぶりを示す数字として、高校3年秋のK合塾の模試で叩きだした偏差値:

私大文系型(英国社)…85
国立文系型(主要5科目)…65

私大なら早慶は楽勝ですが、国立だと旧帝大は際どいといった数値。

いかに数学が足を引っ張っていたかが分かりますガーン


普通なら先生も私立を勧めるでしょうが、我が家の経済事情がそれを許さないので、やむなく国立大学へ。