菊池寛の小説ではありませんが…
1945年2月ドレスデン
英米軍の無差別爆撃により
この有り様
ワーグナーやシュトラウスの作品が初演されたゼンパー・オーパーは

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街の象徴であった聖母教会も

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これといった軍事施設もなかったこの街は、一夜にして灰燼に帰し、死者は10万以上…

第2次大戦中の英米軍による最大の戦争犯罪(もちろん戦勝国が裁かれることはありませんでしたが)
そして

聖母教会の誇りであったジルバーマンのオルガンも焼失

聖母教会は、およそ半世紀を経て、かつての敵国イギリスからの支援もあって、復元されました。
ただ、もちろんジルバーマンのオルガンは永遠に消滅。
そんなジルバーマンのオルガンの音が記録されているのが

シュトラウス 祝典前奏曲
クルト・シュトリーグラー指揮
ハンス・アンダー=ドナート(Org)
ドレスデン国立歌劇場管
1944年5月17日、聖母教会での録音。
5管編成の迫力を捕えた録音は、極めて優秀
