宇宙に頭を下げてまで、快楽を得る気はありません私は、一切の文字に過ぎない物に拘束されません。宇宙という権力にも頭を下げません。宇宙にも、法とか仕組みがあるかもしれませんが、それらも無視します。生の否定と生とでは、どちらが好ましいのか分かりません。苦痛と快楽とでは、どちらが望ましいのか分かりません。価値ある物とは、価値のない物と比較しての相対的な物です。全てに等しい価値があるなら、何も価値がないのと同じです。私は、自分が狂ってるのか覚めてるのか、分かりません。