人間でいる努力を放棄してただの物になります | M.S.の宗教哲学研究ブログ

M.S.の宗教哲学研究ブログ

硬くて短い一言。

誰が自分という存在の主人公なのか分かりません。

自分は存在すべきではありません。

人間であろうとするから、苦しくなるのかもしれません。

人間でいることを諦めます。

間柄的存在であることをやめます。

他のために存在したくありません。

他も私のために存在しているわけではないからです。

足りない部分が圧倒的大部分です。

それを埋める努力は焼け石に水です。

もう放棄します。

ただの物として存在することに決めました。