私が存在しないまま、黙って体を動かします | M.S.の宗教哲学研究ブログ

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硬くて短い一言。

何の希望もありません。

私の欲は満たされません。

それは、悪魔に由来するものとして、取り除かれるべきものです。

私は、自分の価値観を選べません。

それは、上にいて指導する方が、勝手に決めます。

つまり、そもそも私は存在するべきではありません。

存在には意味がありません。

被支配者に、支配者の気持ちが分かるはずもありません。

被支配者は、支配者の発した言葉のとおり、黙って体を動かすしかありません。