蛇の道は蛇
こんばんわんどーるらんど(｡･ω･｡)ﾉ
自分巳年です(笑)
その前に邪道で
蛇関係無いだろw
ちょっとなにいってるかわかんない
さて晩ごはんの時間です
蛇の道は蛇とろろと海鮮の邪道丼
あまり一般的には
見られない組み合わせかも？
なので邪道丼
収まってねぇwww
その通りだ
マグロ入りきれないから
後入れだぞ(笑)
昼間購入したキハダのブツを
何時もの煮物たれに漬け込みました
今回たれ少なめにしたけど
もう少し多くても良かったかな
邪道丼上から
未だ完全体じゃないよ(笑)
マグロ投入してからが本番
味噌汁じゃないよ(笑)
この下には溢れんばかりの
とろろご飯が
海鮮丼には普通使わない
サラダエビやベビーホタテ
炭焼きカツオも使用
炭焼きカツオ通称炭カツ
元々冷凍の状態で店に納入されて
それを半分に切って販売するのが一般的
これ解凍しちゃうと
崩れやすくて切りにくいので
凍ってる状態で切るのがベスト
溶けてから切ってるので
厚切りになってます
別の呼び方としては
土佐や藁焼きとも
炭カツは単品売りやのっけ盛り等
本来刺し身の盛り合わせとかには
入れないので
こうしてマグロと一緒に使う事で
邪道丼
これに関しては自分が
そう呼んでるだけ(笑)
一般的なスーパーの
刺し身盛り合わせには
炭カツとマグロは
一緒に入ってないはず
入ってたとしたら
よっぽどネタに
不足してるんだろう(笑)
冷凍物なので
市場のやってない
年末年始に盛り込まれる
可能性有るけど
通常は含まれない
たたきのたれ有るので
かけちゃうよ
全体に使う訳ではなく
一応この炭カツ用に
どうしても混ざっちゃうけど
とろろって
この酸っぱいたたきのたれも
合うんだね(笑)
これは新発見だ
自分も一緒にするのは
初体験だし(笑)
折角なのでもう少し
カツオについて語ると
炭カツだけでなく
生のカツオも
通常盛り合わせには
使われない
色々理由は有ると思うけど
特にカツオの刺し身は
色変わり早い
しかも劣化して行くと
匂いもキツくなるので
カツオは基本的には
盛り合わせには含まれない
白身のブリも色変わり激しい
特に天然物は
カツオも一緒だけど
血合い部分が茶色から黒く
変色する
マグロはある程度
色変わってもそこまで
味落ちないけど
カツオは色変わりすると落ちる
わさびよりも生姜向きだし
盛り合わせには含まれないんだろう
空きスペース出来たので
マグロをたれ毎投入
こっちのたれは甘いよ
この色変わってるのは
劣化というよりたれの具合です
中途半端な量使ったので
目立たないけど
まぐろのたたきめっちゃ入ってます
最初の炭カツのたれの
酸っぱさと
煮物たれの甘さで
色んな味が同時に楽しめて
かなり面白い
最初は炭カツだけ
分けようかとも考えてたけど
全然問題無かった
完食です
中々のボリュームだったよ
明日は揚げ物食べよう
木金土と連勤です
元々魚屋に長く居たのと
刺身担当だったので
時々語り出す時が
有るらしい(笑)
それでは、また
この場所で。(｡･ω･｡)ﾉ
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