金利差理論で為替相場を考えるべき!
為替相場は「ファンダメンタルが変化するのに追随」するように値動きします。ここを勘違いするとFXで勝てません。アメリカの金利が下がれば、ドルは追随して下がります。ではどうしたらアメリカの金利は下がるのでしょうか?これらを知るスキルを持つことで、FXトレードで勝負できるようになるのです。
この肝になるのが、ファンダメンタル情報という「日々発表される経済指標等の情報」です。これらの情報を丹念に読み解くことで、将来の為替相場を知ることができます。宝の地図は、そこかしこに落ちており、しかも無料で手に入ります。
直近に予定される重大なイベント情報
3/21 BOE政策金利
3/21 トルコ中銀(TCMB)政策金利
3/21 BOM政策金利(メキシコ)
11/5 米・大統領選挙
日付が不明瞭な予定
米大統領選挙(予備選挙、集会)
2024年3月13日 日本春闘
本日の主なスケジュール
<国内>
○08:30 2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合、予想:前年比2.8%)
○08:30 2月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く、予想:前年比3.3%)
○08:50 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
○未定 3月月例経済報告
<海外>
○06:45 2月NZ貿易収支
○09:01 3月英消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲19)
○16:00 1月独輸入物価指数(予想:前月比▲0.3%/前年比▲7.4%)
○16:00 2月英小売売上高(自動車燃料含む、予想:前月比▲0.3%/前年比▲0.7%)
○16:00 2月英小売売上高(自動車燃料除く、予想:前月比▲0.1%/前年比▲0.9%)
○18:00 3月独Ifo企業景況感指数(予想:86.0)
○18:00 ナーゲル独連銀総裁、講演
○19:00 ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○19:30 ロシア中銀、政策金利発表(予想:16.00%で据え置き)
○20:00 センテノ・ポルトガル中銀総裁、記者会見
○21:30 1月カナダ小売売上高(予想:前月比▲0.4%/自動車を除く前月比▲0.4%)
○22:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、FRB主催のイベントであいさつ
○23日01:15 バーFRB副議長、講演
○23日02:00 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○23日05:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁、討議に参加
「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
色付けの基準は、Fundalia(ファンダリア)のファンダメンタル投資で投資判断をするうえで、重要な情報となっています。ゆえに他の投資法をなさる方々とは、やや違う感覚で色付けされていると考えてください。FXで優位性を確立するため、重要と思われる情報について色付けをしていますが、色がついていなくとも重要な情報もありますし、また相場テーマや時期によって色が付いたり、突かなかったりするケースもございます。
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