ブログ記事にしようとスマホで写真を

とったものの、なにぶん遅筆なもので、

そのままメモリに溜まっていく写真を、

今更ながら発掘するシリーズ~。(=゚ω゚)ノ ←長いぞ。



中国ではおなじみのポケットティッシュ

Tempo(petit)です。

香港のガイドブックにも載ってたから、

もともと香港の商品なのかな。


ポケットティッシュ


左の日本から持参のポケットティッシュと

比べると、一回り小さいサイズですが、

厚みが2.5cmくらいあります。


ここに畳まれた紙が7組、みちっと詰められて

います。日本のものは10組だから、

ちょっと少ないですね。(+_+)


このタバコの箱のようなサイズのものが

12個入って10元くらいで売ってます。

(1個1元弱=20円弱。現在、超円安~。(ノ゚ο゚)ノ)



ティッシュ自体は日本の洋食屋さんにある

紙ナプキンのような硬さと肌触り

(表面はちょっとツルっとしてる)

日本のティッシュより少し小さめのサイズ。


日本のものは2枚重ねですが、

この紙ナプキンは、なんと4枚重ね

ただし四方を機械的に圧着してるので、

(基本)1枚ずつはがすことはできません。



もともとダンナさんは鼻が少し弱く、

このティッシュで頻繁に鼻をかんだら、

痛くてやってられない…、(ノ◇≦。)


と単身時、私に「日本のポケットティッシュを

大量に買ってきて~」と連絡がきました。



鼻をかむのにもトイレで使うのにも硬すぎるし、

大きく広がらないから食事中に膝とかに乗せる

のにも向かないし、全然使えないじゃん~(-"-;)

と思っていたら、


深セン在住歴の長い友人が、

「これは口も拭けて鼻もかめる上、

ハンカチ替わり手も汗も拭けるし、

トイレでも使えるから一つ持ってるだけで

便利なんだよ」と教えてくれました。



ううむ。便利…なんだ…!?(=◇=;)

私にとっては「帯に短し、タスキに長し」

としか思えませんが…。



しかも最初にダンナさんが買ったこの

Tempoは、リンゴの木の(?)香り付き

コンビニでそれしかなかったらしいんだけど、

こちらの香料は人工的な感じがキツイので、

うちではこのティッシュはお蔵入りです…。

(; ̄_ ̄)=3


イオンやウォルマートへ行ったら、

いろんなメーカーのものが多種多様あって、

(パッケージの)大きさとかもまちまちで、


もしかしたら日本のような柔らかいティッシュが

あるのかもしれませんが、時間とお金をかけて

宝探しをするようなものなので、


イオンの10元ショップで日本のポケット

ティッシュを買うことにしました。

(後から見つけた!良かった~。( ̄▽ ̄)=3)



そんな中、ある香港人が日本に行った時の

ブログ記事をネットニュースで見たら、


「最初は日本で無料でポケットティッシュ

配っているのを見て、スゴイ!と感動して、

いくつももらって喜んでいたのだが、


(これ、同じこと『中国嫁日記』の月ちゃん

 言ってましたね。(〃∇〃))


食事をするとベタベタと口や手にくっつくし、

トイレでは薄すぎるし、全然使えないので、

もうもらうのをやめてしまった」と、あったのです。



えええええ~。(@_@;)


この香港人は、私とまったく逆のこと

感じたわけですね。


考えてみたら、日本の飲食店では

大概おしぼりが出るし、テーブルの上には

紙ナプキンが置いてあるから、食事中に

自分のポケットティッシュを出すことは

あまりないですよね。(・∀・)


だいたい、そんなにベタベタした食べ物を

素手で食べることもないし…。

(あっても、濡れたおしぼりが出てるしね!)


正直、食べにくいものは食べやすいよう、

切ったり調理したり持ちやすくしてるかと。

(この辺は、やっぱり日本っぽい)



一方中国では、骨付き肉に甘辛いタレが

ついている料理が結構あります。


お肉の切り方はブツ切りが基本なので、

骨を切り分けて出すなんて、当然ありません。

食べやすいことより、作りやすいとか、

おいしいとかが重要だからでしょう。


だから中華料理を食べると

(もちろん食べやすいものもありますが)、

手も口の周りも超ベタベタ…。( ´△`)


それを拭きとるには、確かにあの表面が

ツルっとした紙ナプキンがいいのかも。

日本人はウェットティッシュを持参してます(笑))



--------------------------------余談


ところで、中国のレストランのテーブルには、

ポケットティッシュが置いてあることが

ありますが、なんと有料。(1元程度)


会計時に「ティッシュ使ってないからね」と

言わないと、使ってなくても課金されます。(^_^;)


テーブル上にティッシュがあってもなくても、

複数人で食事に行くと、着席と同時に誰かが

さっとポケットティッシュを出してくれるので、

もうそれがマナーなんじゃないかと

思うくらいです。(´∀`)


ま、有料のティッシュを間違えて使わないように

するのもあるかもしれませんが…。(`◇´)ゞ


--------------------------------


そしてトイレの紙問題。


最近日本では公園の公衆トイレでも

紙が備え付けられていることが多く、

持参したティッシュを使うことも少ないかと

思いますし、


何より、ふつーのティッシュはトイレに

流したらいか~ん、というのはもう常識

ですよね。(^_^;)


日本ではトイレが詰まらないように、

すぐ溶けるティッシュが開発されてますし、


トイレットペーパーは溶けやすいけれど、

水を吸うように凸凹をつけてみたり、

使い心地が良いように柔らしているので、


これに慣れている日本人は中国に行くと

ホント大変…。( p_q)



ちょうど1年前、中国のトイレットペーパーのブログ記事

でも書いたのですが、


中国のトイレでは紙を流さないことが常識。

(個室内の蓋のないゴミ箱に捨てる…)


下水管が狭いとかのインフラの問題のようですが、

新しいビルなら(大量でなければ)紙も流せるし、

トイレットペーパーを水に溶けやすい

柔らかいものに改良すればよいと思うのですが、


どうやらこちらでは良いトイレットペーパーとは

硬いもののようで、重量が重いほど高価

なんですよね…。( ̄○ ̄;)

(染み透らない=厚くて硬い=密度が高い=重い)



この価値観が変わらなければ、

どんなに柔らかい日本のティシュの方が

使い心地も良いし環境にも衛生的にも良いよ、

と言っても意味がないわけで。



ティッシュ一つをとってみても、

使う環境とその地での歴史や習慣によって

違ってくるんだなー、とつくづく思いました。

( ̄▽ ̄)=3


しかし、いろんな物事を細かく最適化して、

細分化する日本人(少し神経質かも)と、

ちょっとくらい勝手が悪くても1つで済ませる

統合化する中国人(少しガサツかも)。


なかなか分かり合うのは難しい気がします…。

(-。-;)



余談:香港人・中国人は通常ハンカチを

持ち歩いていないようです。


実は世界的に見て、日本人のように

ハンカチとティッシュの両方を携帯して、

使い分けているのは少数派のようですよ…。

( ̄▽ ̄;)



-------------------------------在中日本人に朗報!?


実は、今までトイレットペーパーはVindaの

1800(180g×10個入り)を買っていたのですが、

(前任者が使っていたので、継続して購入)


↓こんなパッケージ。(写真は以前の記事 のもの)

縦長で非常に持ちにくい&保管しにくい。(`ε´)


トイレットペーパー


少し前から1800の値段が上がっているので、

(37元=約740円、高すぎ~。以前は27元だった)

1600を買ってみました。

(ウォルマートのセールで19.8元=約400円)


中国は値段と品質は比例しないので、

高いからと言って良いものとは限らないのですが、

安いものは当然もっと良いものが少ないので、

値段を下げることに抵抗があったのですが。



1600の方が柔らかい!なめらか!(*'o'*)
(な、気がする)

そうか、中国人にとって硬い方が高級だけど、

日本人にとってはむしろ高級じゃない方が

いいんだな、と気づきました。



ただし1400とかそれより安いものになると、

ずいぶんと幅が狭くて使いにくそうだったり、

巻きがゆるくてかなり短かそうだから、

頻繁に買いに行かないといけないと思い、

まだ試していませんが…。


試した人、使ってる人はぜひレポート

いただけると嬉しいです~。ヽ(・∀・)ノ(笑)


-------------------------------

2014年12月追記:


他社ブランドで、2個入りで売っていた少し

安いものを試しに買ってみました。


トイレットペーパーの幅(パッケージの高さ)は

いつものものとだいたい同じ。


グラム数は表記されていないけど、明らかに

軽い…。まあ安いから…。(-_-;)


開けてみたら、一節(ミシン目の間隔)が

とっても狭くて、使いにくい…。


素材もわら半紙(!)みたいにガサガサで、

一度使ったら「絶対無理~」って思っちゃい

ました。(´д`lll)


今は、洗面所で汚れをふき取ったり、

ゴミを拾ったりする用です。(-.-;)


あーあ、やっぱりね…。┐(´д`)┌

「より良いものを、より安く」なんて日本だけよ。