チュウニズムに東方妖々夢イベントが来ているので久しぶりに引っ張り出して原作を遊んだりしています。
ちなみにチュウニズムでは結構綺麗な譜面が見れます。
そういえば個人的にはPCゲームもアツいです。
閃乱カグラSVとお姉チャンバラがsteamにきたので是非やりたい。
PCゲームといえば、AMDとnVIDIAからそれぞれ新作ビデオカードが発表されました。
どちらも値段対効果所謂コスパが非常に良い商品なので、これからPCゲーデビューするにもいい時期なのではないでしょうか。
個人的にはVRを意識しているせいかGPUばかりが先行してついていけるモニターの数が少ないor高すぎるのが懸念かなぁとちょっと思ったりしていますが。
さて最近サバゲはサボりまくっているので、
例によってちょっと銃の話をしようかと思います。
今回は色々新しい話もあったので
「エアーショットガン」について触れてみようと思います。あくまで主観で。
ミリタリーについてはにわかなので実在のショットガンについて触れるのはヤケドしないよう避けますが、
エアーショットガンということになると、実はその歴史はそんなに深くないです。
というよりも、「ゲームユースのエアーショットガン」については非常につい最近まで非常にニッチなジャンルだったと言えると思います。
今でこそ「電動」「ガス」という２つのリソースを持ったショットガンが手に入りやすい東京マルイから発売していますが、
それ以前は「エアーコッキング」しかありませんでした。
所謂「ポンプアクション式」ショットガン、皆さんも映画とかで一度は観たことがあるであろうあの「ガチャコン」とやるタイプのショットガンと、
エアーコッキングガンのアクション(装填)については非常に親和性は高かったのですが、
如何せん結構力が必要だったり安定性に欠いたりと、中々ゲームユースには難点も感じる点もあったようです。
その辺をガスの力でマイルドにした「ガスショットガン」がここ2，3年くらいの間に登場しました。
M870あたりがマルイからも出ているので知っている人は多いはず。
撃ったことはありませんが、リソースがガス化したことで、
非常に取り扱いがマイルドになり、連射力もあがったことで総合的な制圧力もあがったようです。
所謂「ショットガン」として想像しやすいスタンダードなポンプアクション式ショットガンを求めるのであればこのガスショットガンはかなりゲームにも使えて良い相棒になるのではないでしょうか。
インドアやCQBフィールドでは特に立ち回りと合わせることでかなり活躍のチャンスがあるはず。
一方最近登場して記憶に新しい、「電動ショットガン」なるものもあります。
「AA-12」が業界でかなり話題になりました。
そして先月のホビーショーで新作「KSG」も発表されましたね。
どちらにしても、ショットガンとしての特徴を失わずに、
ショットガンの弱点である「連射力」や「キャパシティ」の面を補った近代的なショットガンが電動化されているような感じがします。
リアリティやプレイフィールより、圧倒的な爽快感を求めるならこちらではないかなと思います。
純粋に見た目も近代的でカッコいいものが多いので、あえて軍ではなく警察や民兵っぽいスタイルだと特に映えるのかなーと個人的に思います。
ちなみにKSGは実銃だと2本のチューブを備えていてそれぞれに別のシェルを装填して切り替えることでシェルの撃ち分けが瞬時にできるというものらしいですが、
電動ガンでは再現されていないそうです、あればとても良かっただけに非常に残念…
6発撃ちと3発撃ち分けて「スラグ弾だー」とかやりたかったなぁ
ちなみに、ガスのM870ブリーチャーなんかは大きさ的にサブウェポンみたいな感じで背中に刺したりできるとカッコいいなとか妄想してます。
背中に銃刺せる装備ってそんな思いつかないですけどね。
いざというとき中々抜けなさそうですけどね。
味方に抜いてもらうんですかね。
ふじつぼ君のグレネードポーチよろしく後ろの味方に抜いてもらって～みたいな連携は憧れますけどね。
「抜けないから取って」はちょっとダサいので考えます。