自傷行為はダメ! | 復縁屋・別れさせ屋 無料相談20年のACgroup 三島前社長ブログ

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自傷行為 失恋自殺未遂 別れ死にたい 自傷行為


浮気や別れの悩みで自傷行為したらダメ



人の中での恋愛感情とは、非常に大きな感情になります。その感情が不安定になったり、大きく傷ついたときに、人は自傷行為という行動に出てしまうことがあります。失恋や離婚、男女の悩みで苦しい思いをしている方は、どんなことでも相談してください。「あの人がいなくなるくらいなら死にたい・・」なんて思ったらダメです。

下記に自傷行為に関して書き出します。

■自傷行為とは

自傷は状況回避、避難行動であり、感覚強化や緩和行動であったり、自己顕示、意思表示行動とされています。自ら自分を傷つける”行動の障害”と言えるでしょう。頭を壁や床にぶつけたり、頭や顔、体などを叩きいたり、手や舌噛んだり、髪の毛を抜いたり、皮膚引っ掻いたり、青あざを作ったり出血させてしまったりと、第三者から見ると痛々しく、切なく哀しくものです。

■自傷をしてしまう要因とされるもの

自傷行為の要因とされるものは様々です。自分の意思表示の手段としてしてしまったり、怒り・恐怖・不安・不満・後悔・絶望・喪失感・孤独感などネガティブな思考の表現であったり、それらを消し去る為に行ってしまう事も多くあります。また、人間関係がうまくいかなくなってしまった結果としての行動であったり、自分の意に反する状況から、自分を守るために行動とったり、自傷をすることでしか、コミュニケーションが取れなくなってしまっている場合もあります。

大きな要因の一つとして、性的虐待や近親相姦が過去にあったことが有る場合、自分がしていることとの区別がつかなくなってしまい、痛めつけることが愛情表現なのだと認識してしまうケースも少なくありません。近親相姦があった場合は、罪悪感に羞恥心が加わり”自分は悪いことをした“という意識がどの虐待よりも強くなりやすく罪悪感から行動してしまう事が多いです。

■自傷行為をしてしまう人

自分自身の心の痛みに対してはかなり敏感で、他者を全く信用できないことが多く、自分自身を傷つけ、その痛みしか信用できなくなっていたり、過去の体験から他者を信用できないことが殆どである為、他者を信用できない自分に対して自罰的でありながらも、幼少期に起きた事が原因である場合が多いので、非常にナイーブで傷つきやすく、精神的に幼く、精神的なバランスが悪く、自分さえいなければいいと思っていることが非常に多い。

また、自傷を行うきっかけとして、現実感を取り戻そうとして行動する場合もあれば、逆に現実逃避をする為や疎外感や空虚感から抜け出す為、また、他の人に自分の辛さをわかってほしいという気持ちを自傷することでしか表現できなかったり、感情のコントロールできなくなったときに、その感情を抑える為に行動したりします。自傷行為を繰り返すことによって、その問題を乗り越えようとする努力を表している場合も少なくありません。


■リストカット者や自傷行為を繰り返してしまっている人のブログを読んで・・。

リストカット・アームカットをしていた人も、現在もしてしまっている人も、本当はしたくてしている人は少なく、また、リスカ・アムカをした時に”生きていること”を実感できるからという理由で繰り返してしまう人が多いようです。リスカを止めてほしいという人もいれば、何も言わないで欲しい人と意見は分かれるようですが、結局のところ、リスカの経験のある人にしか本当の事はわからないと思っている人がほとんどなのかもしれません。本気で心配しているからつい怒ってしまったりしたときも、本人には素直に気持ちが通じていないことが多く、泣かれるし、怒られるから、親や先生にも友達にも相談できないといった状況が多いようです。

話を聞いて欲しいときに、うなずいてくれるだけでも楽になるという方が圧倒的に多いように思えます。(リスカ・自傷行為をしている人のブログから)
とにかく、他人を信用する事ができなくなっていて、自分すら信用できない状況のなかで、生きていていいのか?生きていて意味があるのか?いなくなっても誰も心配なんてしてくれない・・・居なくなりたい・・等の自問自答のくり返し。だからと言って本当に死ぬ勇気がない。やり場のない気持ちの解消先がリストカット。切った直後は達成感や快感を覚え、その後傷跡を見て自己嫌悪に陥るパターン。刃物を見ると切った直後の気持ちが忘れられずに、ついつい繰り返してしまうようです。感情の起伏も激しく、数時間前には励まされて生きる勇気が湧いてきていたのに、その数時間後には、喪失感や怒り、不信感・不安でつぶれそうになっていたり・・・。