今日は、夫の精神科と内分泌内科の受診日に合わせて、私の消化器内科(肝臓)の受診で、仕事をお休みして、いつもの大学病院ヘ行ってきました。
相変わらず長いこと。
朝9時前に家を出て会計済ませて薬をもらったら、もう午後の2時近く。
院内で昼食を済ませ、ガソリンを入れて家についたら、もう3時を回っていました。
疲れて果てた夫は、お昼寝タイムです。
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さて、緊急手術(S状結腸穿孔の穿孔部切除、腹腔内洗浄、人工肛門造設)後、人工呼吸器や人工腎臓、昇圧剤など手厚い看護により、意識を取り戻し、費用の心配をしながらも、徐々に回復して(あまり覚えてないけど)一週間後にはHCUに移った私ですが、肺炎が酷くなり、痰が詰まってしまい、呼吸停止からの心臓停止
心肺停止ですぅ〜
心臓マッサージやらの蘇生処置。
あれですね。
よくドラマなんかで見る、「もどってこ〜い」ってやつですね。
再び挿管され、ICUヘ戻されました。
戻っては来たものの、意識不明のままが続き、その後、意識が戻っても前とは違って、随分弱々しくなってしまったようです。
そりゃあそうです。
その頃の私は、夢と現実をさまよい、夢なのか現実なのか区別もできず、ただ朦朧としていました。
そして、痰もまだ酷く、ミニトラックを使いHCUヘ。
足には弾性ストッキングと何やらフットマッサージャーのようなものが付けられ、鼻から胃までの栄養チューブ。
貧血も酷いらしく、輸血…
あ〜全然記憶にはないのだけれど、ドラマさながら
当の本人は、悪夢の中いろんなものと格闘中です
続きは、またこの次