今日はどんより雨が降ったり止んだり。


1921年5月2日娘たちの結婚式。


その日に合わせ体調、お顔のコンディションなど整え、美容院でカット&白髪染め。


留袖レンタルしてるので、下品にならないようにいつもより一段黒目にして臨んだ。(お前は主役じゃね〜)


死んだ時の遺影はこの姿の写真ねとか冗談とばしてたし…


ばっちり結婚式を終え、ゴールデンウィークも終わり、いざ出勤。


出勤2日目が恒例の健康診断。


毎年お正月明けにやるのに、今年はコロナ禍でゴールデンウィーク明けにずれ込んだのです。


毎年のことなので、午前中にいつもの如く身長、体重、採血、聴力、レントゲン、バリウム等済ませ,すぐに下剤を飲んだ。


午後から来た来た便意さん。


当日朝にも排便があったので、午後一で出たのはいきなりバリウムで色はもちろん真っ白。


ただ量はちょっとだけ。


それっきり便意も排便もないまま翌日も過ぎ、翌々日の夜凄い腹痛にみまわれ、金曜日の朝までトイレから動けず(バリウム飲んだのは火曜日)近所の病院が開くのを待って、主人に連れていってもらった。


エレベーターくらいまでしか記憶はない。


クリニックではらちがあかず、クリニックから救急車で市民病院的な病院でCTを撮ったら「大腸破裂してますね。ここではオペできないので」とまたまた救急車に乗せられ、大学病院へ、で緊急オペです。