私が、ブログを書くきっかけを作ってくれた


外孫のかいちゃんが、もうすぐ3歳になります。ニコニコ


あれからもう3年の月日が流れたなんて早すぎます。


この3連休に娘は、れんくんとかいちゃんと一緒にやって来ました。


来るととにかくテンションの高い二人です。ニコニコべーっだ!


じいじとばあばに挨拶代わりにキックの連続です。


パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!パンチ!


会えて嬉しい~


と思う間もなくじいじとばあばは、二人のキックをよけるのに必死です。


でもうまくよけきれなくてキックを受けてしまいます。パンチ!


二人とも元気だね!


「そんなの関係ねぇ~  おっぱっぴー!」


とかいちゃんは、なにやら訳の分からない事を言っています。


この言葉を何度もいうものだから


私達夫婦は、可笑しくて笑い転げてしまいました。


この日は、娘が用事で出かけたので


じいじとばあばと二人の孫とお留守番です。


じいじは、お酒 お酒 を飲んでいい気分なので


二人の孫を相手に遊んでいます。


孫とお風呂に入ったり話をしたりと


とてもいい時間を過ごしました。


孫達も更にテンションが高くなっています。アップ


そして次の日の朝のことです。


れんくんとかいちゃんは、前日とは打って変わって様子が違います。


ママがいないとおりこうに遊べたのにね・・・


次の日は、二人ともママにべったりくっついています。


そして愚図っています。むっむっ


二人とも普段は、保育園に行っているので


お休みの日は、こうしてママに甘えるのかなと思いました。


そして今度は、二人とも私のほうへ来ました。


するとれんくんが、私にまとわりついてきて


つねったり噛んだりするのです。


私は、とっさに


「痛い!れんくんどうしてそんなことするの?


噛んだりつねったりすると痛いでしょ!


れんくんもつねられたら嫌でしょう。」 メラメラ


と言うとれんくんは、


「えへへへ・・・・」  べーっだ!


と苦笑いをしています。


そしてかいちゃんまでも同じ事をしてきます。メラメラ


小さい手でつねるのです。


それが、また痛いのです!


かいちゃんにも同じ事を言うのですが、


小さいからまだ理解できるわけがありません。


お兄ちゃんのれんくんは、もうすぐ5歳なので


私の言う事は、わかると思うのです。

(これは、ママの見ていないところでやるのです)


だから余計に始末が悪いです。(心の声)


でも何度言って聞かせてもやはり同じ事を繰り返します。


もうこうなると孫は、かわいい・・・・


なんていっていられません。


二人とも男の子だからなのかな?


とにかく力が強いです。


そして腕白です。


腕白でもいい! たくましく育ってほしい・・・


と以前こんなコマーシャルがあったような気がしますが・・・


いやはや・・・あまり腕白だと困ります。


していいことと悪い事の区別を教えなくてはいけません。


孫が生まれてからずっとその成長を見てきたわけですが、


こんなことをされるとは、思ってもいなかったので


ショックが大きいです。しょぼん


でもこんなことがあっても気を取り直して・・・


娘達には、三度の食事の支度をして出しましたが、


親は、こんな思いをしてまでも


娘や孫たちとも接しないといけないのかと思うと


なんだか情けなくなってしまいました。


この行為は、孫達にすれば・・・


スキンシップなのかもしれないけど


されたほうのじじばばとしては、


気分が、すっきりするはずもありません。


孫のいい部分だけを見て過ごせればいいのでしょうけど


孫と接するのは、難しいと感じました。


きっとこれからも孫達と接していく部分において


色んな出来事があるのでしょうね。


じじばばとして、にこやかに孫といられるというのは、


もはやドラマの中の世界だけかもしれません。


じじばばでいるのも楽ではありません。あせる