四国1周100名城めぐり 龍馬さんに会いに(^^) | uraraの独り言 ~日々輝いていくために~

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日々の生活を輝かしいものにしてくれるのは、趣味。
大好きなものを見たり味わったり…日々の暮らしが辛いときもあるけれど、好きなものや人に囲まれて生きる人生、幸せです。

四国旅行、2日目の朝(9/6)

旅行中も起床はいつもと同じ、5:00。

前日に買っておいたおにぎりを食べ、6:30にはホテルをチェックアウト。今回の旅、2日目と3日目が最大の山場で一歩間違えば、足(交通手段)を失いかねません。とにかく先を急ぎましょう。

大きなリュックは駅のコインロッカーへ預けまして・・・

 

 

高知駅前に3人の偉人の銅像が。

右から武市半平太さん、坂本龍馬さん、中岡慎太郎さん。

銅像の後ろには、大河ドラマ龍馬伝で使用されたセットを

利用したカフェとお土産売り場と観光案内所が併設された

「幕末志士社中」がありますが、そこは後ほど訪れるとして~

高知駅からバスに乗り、桂浜へと目指します。

桂浜は、20代の頃最初の会社の社員旅行で訪れたことがありましたが、観光バスに乗ってれば着いちゃうからどんな感じがあまり覚えていません。

終点でバスを降り、龍馬像がある場所までテクテクあるきます。上り坂だったかな?階段もあったような・・・

 

 

おお!!

朝だけど、ツアー客が多くてびっくりでした。

前回は、お土産を買ったけれど、今回はパスして、

前回見れなかった桂浜の海を眺めます。

 

 

雨が降ってきてしまったので、仕方がなく砂浜には降りなくて、

また銅像の前に戻りました。

そこから、今度は、前回見れなかった「高知県立龍馬記念館」へと向かいます。バス通りを歩いて登るのかなぁって思っていたら、

記念館へと続く道というか「小径」があるので、うらら筆頭に登ってみました。小径っていうか、獣道でしたけどね。

不安になりながらもズンズンと進んでいくと、道路が見えてきて、

龍馬記念館前というバス停のところに出てきました。

 

 

 
写真は、登りきったところから撮りました。
 

10分後に両親も登りきりました。

とにかく暑い日だったので、3人共汗だくです。

で、そのまま、龍馬記念館へまた上り坂を登りました。

 

記念館前で両親が来るのを待っていると、

城跡を見つけました。

 

 

 
 
 

 

え?!知らないよ~。まさか、続100名城じゃないでしょうね?!と

急いで検索したら続100名城ではなかったのでホッとしました(苦笑)

 

龍馬記念館でも入館時にアプリを見せました。

ここでは、1人のアプリで5名までOKとのことだったので、

あたしがちゃっちゃと見せてお会計を済ませました。

 

龍馬好きのうららと致しましては、もう楽しい空間でした。

資料もそうなんですけど、写真も撮れちゃったりするので。

 

 

 

 

これは、暗殺された近江屋を再現しています(苦笑)

確か、刀の鞘が天井にぶつかってしまい、

鞘を抜いて敵と戦うことが出来ず暗殺された・・・というのを

演じているのですが、あたしは

片手では重くて結局両手で持ってしまいました。

 

博物館屋上からの景色。

雨もやんで猛暑中。

 

展示物を閲覧中に係員さんに質問もしました。

実は、旅行に行く前に仕事中に次長からある

質問を投げかけられていたからです。

その内容というのは・・・

「新しい国造りのために龍馬は幕末の世の中をあちこち駆けずり回って活動ししていたけど、その資金源はどこから出されているのか?」ということでした。

次長は何か本で読んだらしいのですが、著者のいうことですら

納得できないらしく他の答えがあるんじゃないか?とあたしに聞いていたのです。「あんた、歴女だから知ってるんじゃないの?」

歴女だからって常識程度の知識しかありませんよ・・・

あたしの中では、1つの回答が出ていましたけれど。

 

次長には、四国に行くことを黙っていたので、帰ってから聞いてきた

ミッションを伝えました。

「記念館で、質問してきましたよ。龍馬は、勝海舟や土佐藩・薩摩藩・商人からお金を工面して貰って活動していたという説が有力だそうです」と。

すると、次長は「それはそのとおりだと思うんだけど、俺は他の方法だと思うんだよね・・・」

とりあえずご報告まで。と言っておきました。

あとは、気になるならご本人自ら土佐へ行って調査して頂きたい・・・(苦笑)

ちなみに、あたしの予想は「勝海舟から支援してもらっていた」ですね。

 

 

 

記念館の中で名刺を作るコーナーがあったので、
童心に返って作ってみました。
ま、シールを貼るだけなんですけど。
本名とうらら用と、スタンプの方を担当している母に変わって
母の分も作ってあげて、妹のお土産用にも作りました。
父には、自分で作らせました(苦笑)
 
平日の午前中だったせいか、ほぼ貸し切り状態で
館内を楽しむことが出来ました。
 
次は、いよいよ高知城へ参ります。