うーむ。1月後半〜2月は、どこも行かなかったので、困ったことに、ほんとにブログネタがない。

どこか史跡行ってネタ収集せねば。(汗)

 

とりあえず最近、手持ちの伊達家中鉄黒塗十六間筋兜に前立を新調してつけました。仙台藩の伊達家中の合印の前立は、八日月(ようかづき)に決められています。藩主クラスの甲冑でも前立は、伊達政宗のような長大なものもあれば、オーソドックスな八日月もあります。また、片倉景綱の前立も八日月に神符が付いたものになっております。

 

 

 

 

前立が付くと兜も飾っていても映えます。電動ノコギリなど真鍮を削る機械がないので実家に帰省して父親に削ってもらいました。浮張と忍びの緒が欠損していますので現在、制作中です。