■第50回丸岡古城まつり ■主催者 坂井市 ■開催地 福井県坂井市丸岡町  ■開催日 2018年7月11日(日) ■火縄銃演武参加団体 丸岡藩有馬鉄砲隊(愛知県古銃研究会)



今年のテーマは"古城に集え 夏の陣!永遠に残そう天守閣"。恒例のからくり人形山車巡行や総踊り、おじゃれ餅まきなどに加え、城階段での怪談話や竹灯籠による丸岡城ライトアップも行います。かって丸岡藩有馬家では、元旦の明け六時の時、太鼓打ち切りを合図に火縄銃による祝砲5発を放つ式を行っていました。これを「吉祥」と云い他国に衣類なき嘉例とされてきました。今回、丸岡城に伝わってきた史実の再現を目指して、「丸岡藩有馬鉄砲隊(愛知県古銃研究会)」の勇士が儀式の実射(空砲)を行います。



↑現存12天守、丸岡城のある福井県坂井市で開催された丸岡古城まつりに参加しました。いつもは秋なのですが、秋が国体らしいので、夏まつりにまりました。


↑火縄銃の演武の前に披露される甲冑劇の久しぶりにお会いした皆さんと。着替場所がとなりなので、和気藹々と雑談することができて楽しかったです。



↑とても暑い日なので屋内にて、リハーサル。しかし熱がこもりかなり暑い。



↑甲冑劇は、丸岡城の逸話の「霞が城物語」でした。



↑霞が城物語のハイライト。城を襲う柴田勝豊と一向宗の戦い。



↑甲冑劇が終わってからの火縄銃演武。こちらは、ほぼ夕方、4時くらいからの始まりとなりました。



↑地元の方の太鼓のリズムとともに粛々と入場。



↑丸岡藩有馬鉄砲隊。これから始まります。


その2へ続く