皆さまこんにちは
はじめましての方どうぞよろしくお願いいたします
このブログ、安楽死についての話です。
苦手な方はそっと閉じて下さいませ
先に言っておきますが、
ご安心下さい。
気持ち的に落ち着いてます
慢性疲労症候群を発症して10年過ぎた辺りから
慢性疲労症候群の倦怠感が割と激しく
それに加え
慢性膵炎、好酸球胃腸炎が重なり
持病に対する、
辛くてもがんばるぞっ
みたいなモチベーションをずっと高く持ち続けるのが難しく感じる時が度々あります。
ここ最近も耐え難い倦怠感や痛みに、
ポキッと心折れそうな中、
海外の
慢性疲労症候群の患者さんが安楽死をしたとニュースで聞きました。
長い闘病生活の中で安楽死について真剣に調べたのがこれで２回目。
正直、批判を恐れず言うなら、
うらやましいという気持ちになった。
もし、日本で安楽死が認められてたら
私は迷わず、安楽死を選択します。
なぜ
個人の人権を国や法律に決められなくてはならないのか、
生きるのも死ぬのも私なのに。
生きながら耐え難い症状を
耐えるのは個人なのに。
安楽死は私は
人権として必要だと思う。
さまざまな病気があり
耐え難い症状で
心が壊れ、身体は悲鳴を上げ続け、人格が壊れてしまうまで何故耐えなければならないのか。
私が私であるうちに
私の人権は守られ、安息を感じられるうちに
安楽死という選択があって良いと感じます。
先日、どうやったら安楽死を海外で受けられるのか、その時は真剣に調べました。
数日後の受診日
主治医に、
笑いながら
『倦怠感が激しく、、、海外の慢性疲労症候群の患者さんが安楽死したニュースを見て、私も、、、と思ってしまいました
』
』主治医は笑顔で
『もったいない』
』『この世の中どんどん良くなってきてる、』
『治療の薬もいろいろ試そうかという流れになってきてる。だから、流れが良くなっていくと思って
』
』主治医のあたたかい気持ちや言葉が
嬉しかった。
身に染みた。
この病気、免疫の病気であるけれど、
まだまだ治療法も原因もハッキリしておらず、
嘘ついてるとか虚言とか周りからの風当たりはきつい。
患者がそういう思いをしてるという事は、
それを診ている
先生方も辛い風当たりを受けてるかもしれない。
それでも尚、
患者を診続けてくれている。
あたたかい言葉をかけて下さる。
自分が負けてる場合ではない。
10数年お世話になり続けて感謝いっぱいだ。
人に迷惑をかけるのが嫌いで
辛い気持ちを滅多に言えない私は、
何故かこの日は
ポロっと言ってしまった。
先生方には申し訳なかったなって後で思った。
だけど
今までの私なら、人に絶対話さない気持ちを話せたんだなってびっくりした。
この病気になったのは仕方ない。
無理をし続けたのがいけなかった。
そして、
この病気になって
生き方を見直している。
私の人生は
セルフケアをしてこなかった。
自分の事はさておき、
人のため、周りのため、身内のため、
無理をし続けた。
無理をしてる事すら気づかないくらい
自分のケアはしてこなかった。
病気になり
病気が、心身が、
これじゃダメだよ、
自分を大切にして欲しい、心身の声を聞いて欲しいって言ってるのかなって。
病歴長くてきっと
心折れそうになる事が度々出てきそうな予感
またブログにするかもしれない。
でも、このわたくし、
簡単には折れはせぬ
泣き言言い出したら、
あーコイツそんな周期に入ってるんだなーって
あたたかく生ぬるく笑っ見て頂けたら幸いです
話は変わり過ぎますが、笑っ
最近鬼永遠リピートしてる
実写のシンデレラ
シンデレラ
ママハハとその娘
王子さま
だけど、私のイメージの王子さまとちがーう
怪しいセールスマンに見える笑っ
元のアニメも、実写もめちゃくちゃ大好きすぎるー
オススメです
オススメです皆さんの地域は桜どうですか？
こちらはボチボチ咲いてるみたいです。
次の外出、桜いっぱい見れるかなー
寒暖差に気をつけて
朝晩あたたかくして皆さまも無理しないように、大事にお過ごしくださいませー
長文お読み頂きありがとうございます