シェイプしていてガンだなと思いました

写真では薄く見えますが、厚みは91ミリもあります


シェイプルームの横からの光と影は、スマホカメラでは正確には写らないのです

みなさんは見たものが全てだとは思いますが、広角レンズ、非日常的な照明という世界での画像です


ただひとつ、正確な情報は影

影の形を見れば左右対象かどうか、凹凸の有無を知ることができます


その情報を頼りにシェイパーは削っているのです


ゆえに、この照明下での写真は誤解を招くので出さない方がいいかもしれません

しかし、ただの上からの照明ではなんの変化もわからない白い固まりにしか写らないから、あえてこの左右からの照明で写真を撮っているのです



アウトライン、何日もかけて微妙なラインを出しました

同じようなテンプレートが3枚できてしまいました


今回はセンター付近のコンケーブは廃止してVEEのみに変更しました

どのような波でやるのか

それによって微妙な調整は必要だと思っています

また、ビッグウェイブのテイクオフにおいては、ボトムからの風の巻き上げにどう対処するかも重要な課題であると感じています


それと、通常よりも速いスピードでの滑走

浮き上がりに対応しなくてはなりません

これがコンケーブを廃止した理由です


今後も改良が続くのかはわかりませんが、是非乗った感想を詳細に聞かせていただきたいと思っています