こんにちわ
子どものアトリエアートランド(本部東京青山)
提携アトリエるなです
12年アトリエにきてくれた高校3年生のKちゃんが
アトリエを卒業していきました
子どもの12年って濃いですね
幼児だった子が高校3年生ですから
2009初アトリエ
2021 作品
人生の原点
これからが本当の意味での人生の始まり
会えなくなるのはさみしいですが
Kちゃんのこれからにエールを送ります
こんにちわ
名古屋の自由創作教室子どものアトリエアートランドアトリエるなです
先日から名古屋ではオリンピック問題で市長の
謝罪云々がとりざたされていますが
名古屋に住む人間としてひとこと
恥
謝罪会見でさらに炎上してしまっていますが
「不快な思いをさせたのならごめんなさい」
なんでしょうかこれは
あなたの感情が不快におもったなら
ごめんなさいということでしょうか
主語はあなた
自分は(私は)なにが悪かったのかわかっていない
ごめんなさい とあえず言っとけって言う感じですよね
この市長の性格からいったら どうせすぐに鎮静化すると思っているんでしょう
これ 実は今の保育現場でもよく目にする光景なんです
ごめんなさいっていいなさい
なにがごめんなさいなのか きちんとつたえることなく
ただ謝らせるだけ
小さいころからこれを繰り返していると何が起こるか
そうやって言われてきた子が年長になってなにかをやらかしました
先生の話もきかず ただ ごめんなさい ごめんなさいを
連呼する子ども 先生が怒っているから
ことの本質がわかってないのでただあやまればいいと思ってしまうんですね
なにがごめんなさいなのか言ってごらんと聞くと
答えられないんです
怒られた➡ごめんなさいって言っとけばいい
この悪しき慣習
かえていかなければなりません
そのうえで許しあうことも学んでいかなければいけませんよね