Heartwarming神戸のブログへようこそ!


手作りのアルバムコンサルタント歴17年、
子育てホローの仕事(家庭教師、塾講師)は、
25年目に入りました


たはらちえこ です。
 初めましての方は、
以下、自己紹介投稿を
お目通し下されば幸いです⇒ 



 

夏休みの小学生の定番の宿題は?

 

作文・・がある(絵日記もふくめ)。

 

最近は、

タブレット利用の宿題も増えてますね。

 

ただ、今も昔も、

 

文を考えて書く・・・という宿題は

変わらないかも。

 

よく

お母様方から、

お子さんに

作文を書かせるコツを聞かれます。

 

 

いろんなコツはありますが、

 

 

私がよくお話ししているのは、

 

はじめの一歩となる、

★短期型のコツ、

 

それから

★長期的なコツと、

 

そして

★日常生活の中でのコツの3つ。

 

 

 

まず、長期的なコツは、

 

本や絵本を数多く読む(読み聞かせるのふくめ)

 

これは、

本の世界の中で

 

「正しい日本語の文章のシャワーを浴びる」ことによって、

文法の基礎が自然に身につくのは、

もちろんのことですが、

 

その中で、

人って、心の深いところで

こんなことを考えてるんだなと感じ、

気づき、子ども自身も心豊かになってゆく・・

 

そんな効果があります。

 

頭の中の

語彙数も増えますね。

 

なので、

作文するときも、

本の中の文章のように、

言葉が流れ出てきやすくなります。

 

 

 

 

 

それに関連して、

日常生活の中でのコツは?

 

これはピンときた方も多いと思います。

 

親子の会話ですね。

 

日常のなかで、

つい、

わかりきってる間柄だと、

あれ、これ、それ、

という言葉で、短く会話しちゃうこと

多めになりませんか?

 

とくに、

日本語って
主語を省いてもなりたってしまう言語なので、

意識していないと、

親子の会話も簡略化されがちです。

 

より、深く、

しっかりと理解しあえるためにも、

親子の中で、

 

「言葉の色数」を増やしませんか?

 

つまり、修飾語をしっかりいれて、

数字やにおいや色や

情報をよりリアルに伝える、

 

用件なら、

「右から何番めの絵本をとって」・・みたいに、

正確に、

誰が聞いてもわかりやすい

指示語を入れる。

 

幼い兄弟がいるならば、

そのこでも理解できるように、

例え話にして、

言い換えて話してあげる。などなど。

 

最後に、

 

とにかく、まず

今年の夏休みの作文なんです!っていう時は(笑)

 

 

短期的コツを ひとつ。

 

「自分の主張」と、「その理由」を

セットで書くことです(^_-)-☆

 

 

「自分の主張」は、

 

どんな気持ちになったか、

どう思ったか、

あるいは、

どう変わったか。

 

「理由」は、

 

先ほどの日常会話ヒントのように、

より具体的にを意識して書きましょう。

 

シンプルですが、

基本中の基本です。

 

これを何パターンか書いてるうちに、

人へ自分の頭の中で考えたことを伝える

そのコツも学んでゆけるのです。

 

 

今日は、

 

「見える学力、見えない学力の

底力をアップする子育て講座」

での

講座でやっている内容の

ほんの一部をご紹介しました。

 

おやくにたてれば幸いです。

 

★この記事の最後に

我が家の子どもたちの(幼児期)

作文事例の記事のリンクを貼っておきますね。

 

 

 

 

「自分の主張」を

思い描くコツとは?

 

そんな生きるパワーを

持ち続けられる秘訣の一部を

 

特別 プレゼントメッセージとして

改めて

書いてみました。

 

「【教えない】という教育のひみつ」

 

☀︎プロゴルファーのコーチもやっている

教育のレシピ

 

 

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精一杯サポートさせていただきたいと
思っております。


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