人それぞれ心地良い距離感を持っていると思うのですが、私にとってのナイス距離感は「この人のことよく知らないな。」が持続する距離感です。何歳なのか知らないし、家族構成も知らない。令和の令の下を"卩"と書くか"マ"と書くのかも知らない、そんな距離感がずっと続くのがすごく心地良いと思ってしまいます。

何故この距離感が心地良いのかというと、嫌いになりようがないからです。出来れば人を嫌いになりたくないじゃないですか。そうなると知りすぎないって結構大事だと思うんですよね。ただ単に人と話ができないだけとも言えます。というかそっちです。

 

そう、お気づきの通り、これは人と話せない事実に目を背け続けた結果生まれたトンデモ理論です。

人と話せないけど、嫌いにならずに済むと言えば「まぁポジティブに考えればそうかぁ...。」という感じかもしれません。しかし、逆にして「人を嫌いになりたくなければ、話さなければいいじゃない。」となるとマリーアントワネットもびっくりのトンデモ理論に早変わりします。令和のマリーアントワネットって呼ばれたいです。

 

熟れたバナナを買ってきたのですがバナナパンかバナナケーキ、どちらを作るか悩み中です。どっちも作りましょうかね。