最強子育て。うちの超過敏な娘について。 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~自己肯定感の作り方

子育ては「聞く」が9割でうまくいく~自己肯定感の作り方

3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは。和久田ミカです

何度か目の正直ですが、今日か明日にメルマガ出します。
 

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書けなくて、延び延びになってます。

 

今日は、「最強子育て」について。

 

 

さて。

 

昨年、明橋先生をお招きして「ひといちばい敏感な子(HSC)」の勉強会をしましたが、うちの娘がまさにそれです。

 

敏感すぎる子。

 

挙げてみるだけで、こんだけある。

 

 

■ すぐにびっくりする

 

演技じゃないかと思うほど、ちょっとしたことに 驚きます。

 

友達にも「わざとらしい」と思われてしまうらしく、本人は傷ついているようです(T_T)

 


■ 服の布地がチクチクしたり、靴下の縫い目や服のラベルが肌にあたったりするのを嫌がる

肌に合わない布地は 着ることができません。

 

(アトピーということもあるのですが)。

 

しかも、においをかいだだけで かゆくなる生地が判別できます(笑)

 

また、小さい頃は 布のラベルなどは切ってあげていました。



■ 驚かされるのが苦手である
 

ホラー映画、刺激の強い画像などは、絶対見ません。

 

戦争の話もこわいからいやだ、と言います。

 

飛行機も、大嫌いです。

 

 

■ しつけは、強い罰よりも、優しい注意の方が効果がある

「1」言われたことを、「100」ぐらいの強さで受け取ります。

 

だから、怒られるよりも、共感しながら諭す方が、受け取りやすいようです。

 

 

たとえば、うちの娘はOD(起立性調節障害)と診断されていて、起きるのが苦手なのですが、

 

「起きなさい!!」

 

と怒鳴りまくったら、布団をかぶります。

 

「大変だよねえ。昨日も遅かったものね。

 

 学校行ってるだけ、大したもんだ。頑張ってるね」

 

と なんちゃってリフレクソロジーしながら起こします。

 

 

他も同じ。

 

叱ると、へこむか、反発するか、やり返してくるか、なので 共感命。


■ 親の心を読む

 

小さいころから、私(ママ)が幸せでいるかどうか、にとても敏感です。

 

口には出しませんが「自分が悪い」と結論付ける癖もあります。

 

ここに書きたいエピソードもあるのですが、ちょっとヘビーなので 講座などで話そうかな。

 


■ 年齢の割に難しい言葉を使う

 

本が好きなこともあると思うけど、口語の中に文語が入ったようなしゃべり方をすることがあります。

 

私がそうだから、もあるかもしれないけど。


 

■ 揺れているものを見ていると気持ちが悪くなる

 

私が腕を振って歩くのもダメ、カーテンが揺れるのもダメ、です。

 

実は私も、同じ現象が子どものころにありました。

娘ほど過敏ではなかったのだけど、ブランコが揺れていると吐き気。

 

遺伝もあるのかな。

 

 


■ いつもと違う臭いに気づく

 

においには、とても敏感です。

 

前に、

 

「今日はバニラ(愛犬)が、なんか変なにおい」

 

としきりに言っている日があったのですが、数時間後に (犬が)てんかんを起こしました。

 

まあ、それは偶然かもしれないけど、食べ物なんかも敏感。

 

隠し味に 苦手なものを入れても、気づいてしまいます。

 

 

ちなみに、味にも敏感で 食べ物を混ぜて食べることを拒否します。

 

カレーは、ご飯とルーを交互に口に入れます。

 

混ぜご飯のたぐいは、食べません。

 

野菜炒めも、野菜別に食べています。

 

「日本には口中調味という文化があってね…」

 

と話したら、気持ち悪い!!!と拒否されました。

 

 

■ 大きな変化にうまく対応できない

 

毎年のクラス替えは、大きなストレスです。

 

やっとできた友達と離れる、先生や教室が変わる。

 

4~5月は、毎年精神的に不安定になります。

 


■ たくさんのことを質問する

今もそうですが、わからないことはすぐに質問してきます。

 

小さい頃はいっしょに調べていましたが、今はグーグル先生に聞くことも多いようです。

 

 

赤ちゃんの頃から、そう。

 

「んーーーー!!!(あれ何?)」←しゃべれない

 

聞かれるままに、

 

ひらがな、数字、色、形…

 

などを教え、1歳半で ひらがな、数字10まで、色24色、形12種類覚えました。

 

 

ありがと
私自身は、乳幼児に知識を詰め込むのには反対、という立場をとっています。

 

上の例は、教え込んだのではなく、しつこく聞かれるから 聞かれたことのみ 教えていただけ。

何を聞かれているのかわからないことも多く、

 

「???」

 

という態度をとると 娘が暴れるので、しょうがなく 公文のカードや教具を買って、いつでも見えるところに置いておきました。

 

でも、小さいころ覚えたからと言って、何も得になることはありません。

 

小学校に上がれば、みんな同じです。

 

ちなみに、カタカナは 3歳のときに、ポケモン図鑑で覚えました。


好きこそものの、上手なれ。



■ 服がぬれたり、砂が付いたりすると、服を着替えたがる

アトピーということもありますが、肌感覚にとても敏感です。

 

「かゆい」「気持ち悪い」「痛い」

 

そんな刺激を感じると、すぐに服を脱ぎます。

 


■ 完璧主義である
 

ひとつ注意されると、全部ダメと言われたように聞こえてしまうらしく、とても めんどうくさい。

 

テストも、まちがいに×をつけられることを いやがります。

 

だから、Z会の教材をとってるんだけど、添削テストを出しません。(自分で丸付けしてる)

 

わはは。意味ねー。

 

 

■ 誰かがつらい思いをしていることに気づく

 

特に、一人ぼっちでいる子がいると、とても気になるみたいです。

 

娘自身も、あまり友達を作るのが上手じゃないので、余計に。

 

 

部活などでも、

 

「主旋律が吹ける上のパートに移動したい。

 

 でも、私が移動したら○○ちゃんが下がる。

 

 いやだろうなあと思うから、上のパートに上がらなくていい」

 

みたいに、自分よりもまわりの人を優先した考え方をします

 


■ 静かに遊ぶのを好む

 

昔から、外遊びはあまり好きじゃなくて、家でおままごとをすることを好みました。

 

外で近所の子たちが走り回っていても、まったく興味なし。

 

今は放っておいたら、ずっと絵を描いてます。

 

 

■ 痛みに敏感である

 

とても、ぐちっぽいです。

 

口癖は、

 

「痛い」「疲れた」「暑い」「寒い」「だるい」

 

そんなんばっかり。

 

 

大枚はたいて 海外旅行に連れていったときなんかは、私が がっかりしちゃう。

 

こういう子なんだ、とわかっているので、

 

「そうなんだねー」

 

と流しながら、話を聞くんだけど、

 

「ずっと、『疲れた』『暑い』『痛い』ばかり言われると、楽しくないのかな?と心配になるんだ」

 

と正直に話したりもします。

 

娘の話だと、楽しくても いろんな感覚に敏感で、感じたことが つい口に出てしまうのだ そうです。

 

 

そうそう、話は変わるけど、

 

小学校に入ったころに 娘が言ってたんだけど、

 

「おむつって、痛いんだよ。

 

 足の付け根のところに、ガサガサしてるのがあって、それが痛いの」

 

そっか。

 

だから、おむつを勝手に脱いじゃってたのね。

 

だいぶ後になってわかりました。

 


■ うるさい場所を嫌がる

 

私と同じで、音が混ざっている場所(ゲームセンターや原宿など)は 耳をふさぎます。

 

音の大きさは、大きくても、小さすぎてもダメです。

なぜかテレビに関しては、大音量で聞きます。

 

小さく「こしょこしょ」と聞こえるのが気持ち悪いんだって。

 

(私は大音量が苦手)。

 

親子で音に過敏なので、今はテレビがない生活をしています。

 


■ 石橋をたたいて渡る

ものすごーーーーーく慎重です。

 

私は、石橋をたたかないで歩くタイプなのですが、(落っこちてから考えるタイプ)、娘を見てると もどかしい。

 

娘は、石橋をたたき壊して、結局渡らないタイプです。



■ 物事を深く考える

 

考えすぎるところがあるみたい。

 

良い面でもあるけど、悪い面もあるかな。

 

たとえば、相手がどう思っているか、なんて聞いてみないとわからない。

 

いや、聞いても 本当のことを言うかどうかわからない。

 

 

そんなふうに、自分がコントロールできないことは手放したら楽なのになあ~と、はたで見ていて思います。

 

今のところは 何も言わないで、見守ってるけど。

 


■ 考えさせられる深い質問をする

娘は、いつも ブツブツブツブツ

 

「痛い」「こわい」「疲れた」「やだ」

 

のような言葉を口にしているので、ついつい

 

「みっちゃん、言葉は大事だよ。」

 

なんて言っちゃったりするんだけど、

娘が小学生の頃に、

 

「ママ。なんで、思ったことを口に出しちゃいけないの?

 

 ただ、そう思っている、そう感じている、というだけだよ。」

 

と言ってました。

 

ああ、確かにそうだな、と思った記憶があります。

 

この記事も、一例かな。(娘が小3のときの話)

質問じゃないけど、いつも真髄をついてくるので 嘘がつけません。

 

んで、思うのは、

 

「この子はこういう子なんだな」

 

と受け入れることが、最強だなということ。

 

 

「なんでこうなんだろう」

 

と思ってみたところで、変えられるわけじゃない。

 

「私の子育てが悪いから?」

 

いやいや、ちがう。もともと こういう子なの。

 

DNAに刻まれれてる情報って、育ちに大きな影響を与えてます。

 

 

それと、子どもにばかり目を向けてないで、自分にも目を向けることね。

 

「この子が こういう態度をとると、『私は』どう感じるのだろう」

 

と自分の話を聞いてみる。

 

 

結局、子どもの言動や態度がひっかかる…

 

というのは、

 

私が それに対して反応しちゃってるだけだから。

 

どうして引っかかるのか、何が不安なのか、何がこわいのか、

 

自分に問うてみることが必要。

 

 

まあ、そう書きながらも、たまにもどかしくなって、

 

ため息ついちゃったり、怒っちゃったりもするんですけどね。

 

そのたびに、

 

「私の基準と、この子の基準はちがう」

 

「ネガティブなことばかり口にするけど、それは思ってることを言ってるだけ」

 

と 切り替えていきます。

 

自分の中にある不安やおそれは、子どもに押し付けない。

 

自分で抱えていける努力をします。

 

 

んで。

 

さらに、HSC(敏感すぎる子)を まわりが受け入れていくだけでなく、その子自身も受け入れて行けるといいよね。

 

んで、そこで 終わらず、考え方の癖について知り、生きやすい方向へ自分の力で 変えて行けるように。

 

 

受け入れる→そのうえで 不便なところは変える

 

これ、自分の取り扱いとして 最強。

 

 

「私はHCP(敏感すぎる人)なんだから、まわりが理解しなさいよ!

 

 私はこれでいいのよ!何か文句でも?!」

 

とか

 

「私たち、敏感なのよねえ。わかる~。

 

 共感しすぎて疲れるのよねえ。わかるわ~」

 

だけでは、生きづらいから。


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