こんにちは。
アダルトチルドレン専門カウンセラー
平井智美です。

今日は、「子どもの事を必要以上に心配して感情的になっていませんか」という内容で
お話したいと思います。


子どもの事は心配するより大丈夫とたくさん言ってあげること。

心配するより、親はだまってしっかり子どもの目を見て話を聞いてあげること。

子どもが何かで悩んでいたり、嫌な事があった時に、
子どもが楽になる方法は、親が子どもの感情をそのまま受け止めてあげること。
感情は認めてあげると消えるという性質があるため。

子どもに勉強をしてほしい、楽しく学校に行ってほしいと思っているなら、
親が子どもに必要のない言葉を浴びせない事!
子どもの中にその言葉が溜まっていくから、良いものが入るスペースが
なくなって、集中するのが大変になるから。

子どもに卵やお肉などのタンパク質の身体の栄養になるものをしっかり食べさせてあげる事。
これは子どもの身体の状態を見ながら、そして母親がしっかり調べて食事を用意してあげましょう。




私自身の改善の経験と、私の子どもたち長女、長男、次女、次男を育ててきた経験、
夫の話を聞いてきた事で、上記の事を書いています。

頭でわかっていてもできないというお母さんは「負の感情が溜まっている」ことで、
できなくなっているだけです。

お母さんの中に溜まっている必要ない感情を全て吐き出す事ができれば、子どもにできる
ようになります。
これも私が経験した事です。


・自分の話をするのが苦手

・誰にも自分の気持ちをわかってもらえないと思っている

・どこにも居場所がないと思っている

・どこにいても不安な気持ちがある

・人に頼る、甘えるという意味がわからない

・人と親しくなると居心地が悪くなり関係を断ってしまう

・夫や子どもには素の自分を見せられるためイライラしたり感情的になることがある

・笑いたくもないのに人前では笑顔でいるのが当たり前になっていて疲れる

・厳しすぎ、否定し過ぎ、無視などの母性不在&父性不在の家庭で育ったと思っている

・本当は普通の人の2倍出来ているのに、いつも私は半分しか出来ていないと思っている

・自己否定、自分が嫌い、自己価値が低い

・NOと言えない、プレゼン下手、自分がない

・他者中心で周りに気を遣い過ぎる

・完璧主義

・まだまだ頑張らないといけないと思っている(十分頑張っていることに気づけていない)

・理想の自分と現実の自分に差がありすぎて自分はダメだといつも責めている

・何でも自分のせいにする

・責任を取り過ぎる(それに気づいていない)

・しっかり結果を出してきているのにいつまでも自信が持てない

・時々感情的になり爆発してしまう時がある

・会話している時など人が近づきすぎると居心地が悪くなり、離れる

・馴れ馴れしくしてくる人が苦手

・挨拶や礼儀など、ちゃんとしないといけないと思っている

・父親が厳しすぎ、会話ができない、酷い言葉を言われていた

・父親から守ってくれない母親だった



母親に認めてもらいたい、誉めてもらいたい、
母親のためにと、幼少時から頑張って生きてきた人は、
アダルトチルドレンかもしれません。




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