ご訪問ありがとうございます


今日は

パソコンが動かず

急きょスマホからブログを作っているので

慣れなくて

かなり手間取っています



1月から
『ベビーモンテッソーリ講師養成講座』
を受講しています

3月終わりに

講師認定される見込みです



この講座を主催されている講師は、

モンテッソーリ教師の

丘山亜未先生 です

書籍

『5歳までの魔法の「おしごと」』と

『子どもの心を強くする10のタイミング』


が、有名で人気となっているので、
ご存知の方も多いと思います


モンテッソーリ教育は

息子(6歳)が

3歳から4歳になる時期に

モンテッソーリ教育を取り入れている

ピアノの先生から

学んだことがあり、


その時に
モンテッソーリ教師になりたいと本気で思えたくらいに

モンテッソーリ教育の素晴らしさに

感銘を受け、

教師になれる学校や方法を探しましたが、


どれもこれも

モンテッソーリ教師になろうと思えば

ものすごく金額が高くかかることが判明して

諦めました


でも諦められない気持ちが

ずっと心の奥に残っていました


細く長くでも

誰かからモンテッソーリ教育を

学び続けたい


そう思いながら、

モンテッソーリ教育をされている方はたくさんいて、

誰から学んでいったらいいか

結局わからないまま

月日が過ぎていました



そんな中、

亜未先生とのご縁があり、


関われる子どもさんたちは

0歳から2歳と限定ではあるのですが、

モンテッソーリ教育を伝えるお仕事ができるということで、

受講をしています



音楽の仕事をしていた

兵庫時代は、

生徒さんは3歳さんからが多くて、


2歳さんは

ピアノとリトミックそれぞれに

生徒さんはいたけれど、

数は3歳さんに比べたら

とても少なかったんですね


1歳さんとなると

私の記憶では

リトミックに1人いたという程度で、

もちろんピアノは

生徒さんはいなかったです


0歳さんとなると、

リトミックでも

私は接したことがなかったかもしれません



なのでね、

2歳以下の子どもさんと接してきた経験が

極端に少ないので、


仕事としての経験の少なさと、

私自身の子育てでも、

男の子一人っ子を育てていて、

大変な育児経験は

大きな肥やしにはなっているとはいえ、

人数としたら1人なので、


やはり、わたしは、

2歳以下が、

経験が極端に少なすぎるんですよね


それを自覚していたので、


モンテッソーリ教育を伝えていくお仕事としては、

ぜひ幼児さん向けにやっていきたいのだけど、


今回募集していたのは、

0歳から2歳のベビーに対してのみ

ということで大変悩みましたが、


先程の理由で、


自分の少ない経験、弱みを、

先に埋める、つぶす、

自信を持てるようにしよう、


と前向きに

プラスに考えるようにして、

受講を決めることにし、


今、0歳から2歳に絞って

とても濃い学びをしています



息子に対する

その時期の子育てを

やはり、どうしても思い出すんだけど、


これは、私だけでなく、

モンテッソーリ教育を学ぶ人は誰でも、


後悔や反省、

育児をやり直したい

などの気持ちが

うじゃうじゃ湧いてきて、

すごいしんどい気持ちに

なってしまうことってあるんですね


それを受け入れ、

乗り越えていきながら、


私は、息子への子育てで足らないところが色々と見つかってるんだけど、


今からでも、

さかのぼって、

教具を使いながら足らない部分を補ったり、

モンテッソーリ教育の

理念、考え方、接し方を、

改めて、息子へ当てはめながら

これから埋めていきたいなと、

本当に、自分にそう誓っています


息子に、

「今まで

足らんこともあってごめんね」

とか言ったら、

悲しくなっちゃうし、

私は私なりに

めちゃめちゃ精一杯息子に接してきたのだから、

あんまり自分が子育てしてきたことに

否定するような感じはやめておこうと

思います


けど、

私の子育ては上手くできていた

なんて認めてしまったら

そこで終わってしまって

成長がなくなるから、


先程書いたようなことを、

息子にやっていこうと思うし、

そこからまた

私も息子も成長していきたいと

思います


そして、認定されたら、

たくさんの親子さんに、

モンテッソーリ教育の素晴らしさを

伝えていこうと思います



音楽教室として

どんな取り入れ方をするか

そこが今、私の課題だから、

考えていきますね




↓以前の記事。

モンテッソーリ教育関連のお話です


https://ameblo.jp/heartmusic0621/entry-12840775673.html




最後までお読みくださり、

ありがとうございました!!


青井理香