はーとめぐりのブログに
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時々スピリチャルな
今日の言葉は
真言(しんごん)です。
『大きな声で、一音一音ハッキリ唱える』
という意味だそうです。
真言とはマントラの漢訳で
サンスクリット語の
「仏の真実の言葉、秘密の言葉」です。
このマントラを暗唱すると
気持ちが静まり
精神が穏やかになる効果があって
唱え続けることによって
悩みから解放されて
生命力を回復させ
さらに自然治癒力が
あがるとも言われています。
でも
真言と聞くと
お経のイメージがあって
お経と言えば
やっぱり
お通夜やお葬式や法事などの
イメージが強くて
それを
『大きな声で、一音一音ハッキリ唱える』
なんて
『そんなの嫌です』
と言う人も多いかと思います。
でも
お経をあげる意味は
「亡くなった方の冥福を祈るため」とか
「亡くなった方が迷わずに成仏できるため」
ではなく
お釈迦さまが生きている人のために
生きているときに
幸せになれる道を説かれた教えを
生きている人に
聞かせているのです。
そもそも
お経のイメージが悪いのは
お化け屋敷や
真夏の恐怖番組の
BGMにされたりしているから
『怖い』
という変なイメージが
植え付けられているからでしょうね。
そんな変なイメージの中で
ニューズウィーク日本版に
こんな記事がありました。
サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加することが明らかに
古代のインドで使われていた言語「サンスクリット語」でマントラ(日本語では真言とも言われ、神秘的な力を持つとされる語句)を記憶して暗誦すると、脳の灰白質が増加する――そんな調査結果がこのほど明らかになった。
人の脳には白っぽく見える「白質」と
灰色に見える「灰白質」があって
白質は神経細胞から伸びた
長い枝が集まった部分で
神経細胞の中心である細胞体は
灰白質に集まるので
灰白質が減るということは
神経細胞が減ることを示すと
考えられていて
それにより
アルツハイマーなどの
記憶の病気になると考えられています。
だから
真言(マントラ)と聞くと
宗教色が濃いように思いますが
脳灰白質が増加することが
明らかであれば
真言(マントラ)を唱えることは
すごく良いことですよね。
これは
『ソルフェジオ周波数の528HzはDNAを修復する』
説にも関係あるのかな?
なんて思ってしまいます。
でも
私はそういう
スピリチャルなのは
チョット苦手です
なんて思う人は
何を唱えればいいのでしょうか?
それは
自分にとっての
心地よい音楽を唱えれば
良いのではないでしょうか。
好きな楽曲を演奏したり
ひとりカラオケで
思いっきり歌ったりすることも
唱えると同じですから。
マントラにしろ
音楽にしろ
すべては音です。
その音が人に与える影響は
すごく大きいと思います。
だから
自分にとって
良い音を
意識して
聴いてみましょう。
それでは
今日の一曲です
-斉藤和義 - 歌うたいのバラッド 【MUSIC VIDEO Short】
今日だってあなたを思いながら
歌うたいは唄うよ
ずっと言えなかった言葉がある
短いから聞いておくれ 「愛してる」ah…
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