こんにちは♪̊̈♪̆̈
巣鴨の続きがまだ有りますが…
先ずは、興奮冷めやらぬ内にWBCの事について書きたいと思います
と言っても、にわかファンなのですが
大谷選手の𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞より✨️
イタリア戦後、エンゼルス同僚のフレッチャー選手と
Great seeing you in Japan my frend.
と書かれていました。
同い年でとても仲が良いそうですね
敵として戦った後の凄く良い写真
あ、イタリアと言えば、監督が野茂とバッテリーを組んでたピアザ氏でした、懐かしかった
こちらも大谷選手の𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞より✨️
イタリア戦後、夜中にマイアミに向けて出発する時の写真だそうです。
大谷選手と共に大活躍の近藤選手、ヌートバー選手
準々決勝メキシコ戦🇲🇽(此処からは選手を省略)
4回に3点先制され、7回2アウト、1、2塁で吉田の3ラン
これで3-3に追い付いたけど…右手1本での豪快なスイング
吉田13点でターナーを抜き打点王に\(^o^)/
今季からレッドソックスに移籍が決まっている吉田。
シーズン前のWBC出場に悩んだと思いますが、吉田なしでは優勝は有り得なかった位に貢献していて、レッドソックスは見る目ある
打点王のこの謙虚なコメント
「能ある鷹は爪を隠す」と言うか、立派な人は皆、冷静で謙虚だなと思った瞬間
レッドソックスでの活躍も楽しみにしています
3-3に追いつくも、8回表、タイムリー、タイムリー2ベースで3-5に
8回裏、1アウト、2、3塁、代打 山川の犠打で1点返し、4-5
解説でもヘルメットを脱ぎ捨てて走るシーンは初めて見ました、と。
吉田は四球
何と吉田に代走が出て、瞬足の周東(この時点で栗山監督はタイブレークにせず、勝ちに行ったと。村上はバントも頭をよぎったが、城石コーチから、栗山監督からムネに任せた、思いっきり行って来いとの伝言を聞き、腹を括ったと)
村上の2ベースでまさかのサヨナラ\(^o^)/
あ〜吉田でキメて欲しかったと思ったけど、村上の復活でサヨナラは最高でしたね
この後のインタビューでも、打てなかった苦しみを語っていて…
例え、本調子ではなくても、交替させずに信じて使い続けた栗山監督も素晴らしい
メキシコも本当に強いチームで…。
立ち上がりのサンドバル(エンゼルス)もナイスピッチングだったし、アロザレーナは攻守共に絶好調
岡本のあわやホームラン級の球もジャンプしてキャッチ、近藤のライナーもキャッチ、この日は結構レフトに飛んだけど、アロザレーナのポジショニングもとても良かったのではないだろうか(その後、ファンの差し出した球にサインして返す、試合中でも余裕〜笑)
この日の大谷のInstagramでも「What a pitching performance Sandy!!」とサンドバルを称えていたし、アロザレーナとドヤ顔腕組み2ショットが上がっていましたね
そして、決勝戦の朝の円陣
「全てがメジャーリーガーのスター選手、どうしても憧れてしまうけど、今日だけは憧れを捨てましょう。憧れていては超える事が出来ない、今日はトップになる為に来たので、今日1日だけは憧れを捨てて勝つ事だけを考えて頑張りましょう、さぁ行こう!」
これは大谷ならでは
牧の気合いの入ったリアクションが最高
牧は一次リーグ、大谷の代打でホームランを打った強いメンタルの持ち主
もっと見たかったなぁ
準々決勝のダルビッシュの円陣も良かった
彼は4人のメジャーリーガーの中で、唯一、宮崎からキャンプインし、投手陣にアドバイスをし、纏め、食事を共にし、若い侍たちが気負う事なく、楽しんで野球が出来る様に心を砕いていたそうで、栗山監督は「ダルビッシュJAPANだ!」と言っていました。
シャンパンファイトの時も「ダルさん、ありがとう〜」「ダルさん、大好き♥️」とシャンパン浴びせられてましたよね、勿論、優勝時の胴上げも✨🥇🏆✨
そして一次リーグの円陣も切り込み隊長ヌートバーがめっちゃ、盛り上げてくれて最高でした
見てて楽しかった
いよいよ決勝戦
2回表、今永、ターナーからソロHR
2回裏、村上ソロHRで追いつく
下位で繋ぎ、1アウト満塁でヌートバー、一塁ゴロで追加点で2-1
4回裏、岡本ソロHRで3-1
8回表、ダルビッシュ、シュワーバーからソロHRで3-2(ヒヤヒヤ)
ターナー出塁するも7、8番をフライで打ち取る。
9回表、大谷、マクニールに四球。
ベッツをゲッツーで打ち取る。
そして主将トラウト、一発出れば同点の場面…
空振り三振で打ち取る
3-2で頂上決戦を制す
凄いドラマ
大谷がブルペンとダグアウトを行ったり来たりし出した時は、流石に心配になったし、先頭打者に四球を与えた時は、震えたよね
しかし二刀流をやってのけた大谷はMVPだし、選手を信じる栗山監督はやはり凄い
そして何より、この日も若い投手陣のリレーは素晴らしかった
準決勝までのアメリカの大量得点を振り返ると、日本の投手陣がキッチリとアメリカ打線を封じ込めたと言っても過言ではない。
皆、緊張しただろうに顔に出さずに良く頑張った
優勝トロフィーは12kg🏆✨
ティファニー社が5ヶ月かけて手作業で制作した重量級の逸品でした
離脱した選手のユニフォームも掲げる心優しき侍たち
栗山監督の笑顔をやっと見られて嬉しい(短期間でお痩せになられたという噂も)
ヌートバーファミリーも素敵でした
当時、早実の遠征時に斎藤佑樹などのホストファミリーをされたそうです。
お母様が何度も監督やファンの方々への感謝を口にされていましたね。
お父様は「もう死んでもいい、言ったよ」と仰られていました
日本代表になる、という小さい頃からの夢が叶って素晴らしい
これからもカージナルスでの活躍を期待したいです
ラストゲームも投手陣、素晴らしかった
凄く楽しそうなシャンパンファイト
髙橋宏斗は20歳だった為、参加出来ず
あ〜アメリカでは21歳から
やる気満々でゴーグルも付けていたのに残念
最後に皆に水をかけられていたそう
大谷がインタビューで、日本だけでなくアジアでももっと野球が好きになって貰える様に、と言及したのも流石だと思いました。
そして一次リーグ、3.11先発の佐々木、魂が込められた気迫のピッチングで立派にチームを勝ちに導きました。
きっと色々な想いがあったと思うけど、インタビューも泣かずに良く頑張った
天国のお父様もきっと喜んで下さったでしょうね。
にわかファンも心を鷲掴みにされた2023年のWBCでした。