こんなところに、日本
こんにちは。みゆうです。この間荷物の受け取りを学校の一階で待っていたら hello! とインド人の学生に話しかけられて「日本人初めて会ったよ!この学校で初めての日本人だと思う!」と言われました。インドから来た彼がどう思ったかはわかりませんが「日本人」という私に貼られたレッテルの重さがアメリカやイギリスなど日本人がたくさんいる国とは全然違うな〜と実感しました。(大人からはそうでもないですが、ちびっ子たちには結構遠くからでも凝視されますアジア人は珍しいんでしょう)今日はそんな国で見つけた日本をいくつか紹介したいと思います。Tシャツ編日本語Tシャツ、これ大丈夫なん?と思うくらい著作権ガン無視日本だったらattack on titan の方がウケいいんじゃないかな私のお気に入り。なぜメロンジュース=新鮮な心なのか、笑「「昇る月が突然消えた!!!」」なかなか絶妙な言い回し。一見日本にも売っていそうなデザインにもかかわらず、ひらがなとカタカナのおかげで海外の日本語Tシャツ感増し増しです。以上紹介したTシャツは全てBarshkaで売られていたものです。スペイン留学中の友達も現地で見かけたと言っていたので日本以外では簡単に手に入るかもしれません。ドラッグストア編パッケージほとんどそのまま quality from Japan のステッカーが貼られただけの化粧品!ちなみに他のものに比べてかなり割高でした。パッケージ変わると印象変わりませんか? HADA RABO TOKYO こちらも他の化粧品に比べてお高かった印象。少しではありますが中国や韓国の化粧品も売られているのでドラッグストア、とても楽しいです。現地の安い化粧品を買おうとするとロシア語をはじめヨーロッパ諸国の翻訳は併記されているのに何故か英語が併記されていないことが結構あるので、英語以外の言葉が理解できる友達と一緒に行くことをお勧めします。私は「なんとなくこれっぽい!」という直感を信じて化粧水だと思って買ったものがクレンジングウォーター(?)的なものだったという失敗をしています。本屋さん編入り口入ってすぐのところに平積みされていた本たち。日本人ってどういう生き方をすると思われているんでしょうか、気になります。漫画コーナー!壁一面見覚えのあるタイトルがずらっと!私の大好きな進撃の巨人、フルカラーエディションの一巻も英語バージョンが置いてありました。日本語版だと普通のコミックスサイズなのですが、英語版は辞書のようなボリューム。映えるし、勉強にもなるだろうから自分用のお土産にしようかな。いかがでしたでしょうか?日本語Tシャツなんて恥ずかしすぎる!こんなのを本当に着てる人がいるわけないでしょう〜!と半信半疑でしたが道ゆく人、意外と着ている。私たちが普段気にしないで買っている英字プリントのスウェットも、もしかしたら日本語Tシャツを見て笑っちゃうのと同じような印象を与えていたのかもしれない、。では、また