こんにちは。みゆうです


1つ前に全然寂しくないって書きましたが、友達とはまだよく連絡を取っています。


サマーインターンでキプロスにいるらしい友達はイケメンと仕事をしているのに、今の制服が着膨れして見えるから最近は自信喪失して仕事にやる気がでないって言ってました。


ボイスメッセージを送ってくれるので、私も英語を忘れないようになるべくボイスメッセージで返すようにしていますが、ボイスメッセージの日本社会へのそぐわなさを実感します。電車の中とか特に困っちゃいますよね。


ただ、(例えば日本人同士の会話をしていて)日本語で送ると周りの人も分かるので恥ずかしいですが英語だったら全員が分かるわけじゃないしまあいっか!と思って最近は街中で携帯に向かって英語スピーキング練習しています


さて、実は、なんですが後期と前期の間に引越しをしていまして後期からは昨年度新しく出来た民営の寮に住んでいました。


Campus90という寮で、上層階はホテルになっているらしく私たち学生が使っていた部屋もホテルみたいでとても快適な生活を送ることが出来ました。


リンクです 英語ですが写真など見られます




パーティルームでそれぞれの国の料理を一緒に作って夜ご飯を食べたり、


毎週誰かの誕生日パーティーが開かれていたり、学年終わりのシーズンはグッバイパーティーをしたり、この寮に引っ越したおかげで友達になれた人が沢山いるので思い切って寮を変えてよかったです。


前前前回の誕生日パーティの写真も引越し後の寮のパーティルームです


前期の寮は学内寮(学校の3階)だったので管理運営も全て学校がしていましたが、Campus(新しい方)は学校が勧めてはいるものの管理運営は建物のスタッフがやっていました。ヴァルナ経営大だけでなく、医科大学や経済大学など主にヴァルナの大学生(と、上層階は観光客)のための施設だったので他の大学の人と知り合うきっかけにもなりました。


やっと引越しした!やったー!と友達に写真を送りました。


たまたま私の部屋だけレイアウトが少し異なっていて、フロアの中でいちばん広い部屋が取れました。



一人占めできるテレビで大好きなエヴァンゲリオンを観てました🎶


私は生活に必要な衣食住の3つの中で優先順位をつけると、①住 ②食 ③衣 なので前期はお金をかけるバランスを取る以前の問題でしたがとにかく生活しているだけでストレスが溜まって辛かったです。


後期は①住 のクオリティを上げたことで家賃も上がりましたがその分自炊できるキッチンが手に入ったので②食 を節約することが出来ました。 ③衣 は気候に合いさえすればどうでもよかったのでほとんど購入しませんでした。


つまり何が言いたいかと言うと、金銭的に3つ(もしくはそれ以上)のバランスをとる必要があるということです。


例えば、プライベート空間がなくても大丈夫だけど外国の食文化はどうしてもあわなくて辛い!という人ではあれば住を節約して(シェアハウス、ルームシェアなど)、その分食費をかければ良いし、何よりも新しい経験や旅行にたくさんお金を使いたい!という人であれば他の部分でにしわ寄せを食らう前提でいる必要があるのです。


留学していなくても一緒ですが、留学中は特に学生ビザで入国している身でアルバイトができないのでお金の配分はよく考えないとあとあと苦しくなってきます。私がそうでした。旅行しすぎました。


何か買う度に絶対にレシートを貰って、何にいくら使って残りはいくらで来月の何日にいくら入金があって、という家計簿を留学初日から毎日付けていたので近いうちにお金事情も書こうと思います。


私も海外インターン行こうかなぁ💭


では