お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
おわりははじまり-184「双龍の榛名忘れそ」の続きとなります。
2024年・令和6年は辰年で、
江ノ島の「龍口(たつのくち)」の話が出てきて、
そこで斬首刑(絶つの口)されそうになった
日蓮聖人のお話が出てきました。
またもや「首」の話でございます。
なぜだか「首」の話が追い掛けて来る。
日蓮聖人は「天の助け」で首が繋がったのですけどもね。
2020年10月17日天秤座の新月に金沢へ旅立つ日、
受け取った暗号は「首で一つにする」でしたので、
2024年2月29日閏日に
西の要の位置・むーらんから伝えられた
「大化の改新から何を感じましたか?」に
糸(意図)が繋がっているものと思われます。
155「不親切にもほどがある時間旅行のツアーはいかが?1」
160「西の白虎とあおによし-FFJTI6」
161「手出しも口出しもしないけど観てる-FFJTI7」
162「未来のルートを確保せよ-FFJTI8」
「大化の改新」とは「乙巳の変」のことを指しており、
一石何鳥が動くー47「もっけもののふ物部氏」
安倍元首相が首を撃たれた日に、こんなこと言われてました。
2024年になって、やっと意味が繋がった。
船長の指示待ちでしか動けない腑抜けの状態だと、
私(日本・ワタシ)の船は混乱するよって。
「ヤッタ・ヤラレタ」の記憶(厄・業)にいつまで翻弄されるつもりかと。
「あおによし」って「緑=グリーンライン」のことでもある。
おわりははじまり-160「西の白虎とあおによし-FFJTI6」
道を薙いで(凪いで)いけと。
一石何鳥が動くー21「緑の光が繋ぐ」
半月に舟が出たのも「乙巳」の日だったので、
どうやら「乙巳(きのとみ・おつぼくのみ・いっし)」というのが
「鍵穴」になってるみたいなんですね。
私が両親の生年月日から導き出して、
個人的に第2の誕生日だと思っている日が6月10日なのです。
「日月神示」は、昭和19年6月10日に、
千葉の麻賀多神社にて、岡本天明氏へ降ろされました。
その日って「乙巳」だったんですね。
戦争で日本は負けて、魂抜かれちゃいますよって。
日月神示が初めて降ろされた年が今から80年前に当たるのです。
そして、来年2025年・令和7年が「乙巳」の年です。
「乙巳」には、飛鳥の「ヤッタ・ヤラレタ」の記憶があり、
1945年・昭和20年の終戦から数えて80年が経とうとしています。
今から79年前の8月6日と8月9日に広島と長崎に原爆が落とされ、
8月15日に終戦の玉音放送が流されたのです。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー70「祭りと纏り」
和の國の民族(習合・集合)意識体にも、当然その記憶が刻まれているわけで、
その痛みの記憶により、日本の未来を憂いていることは否めない。
以前、日本の80年周期の話を書きました。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-89「米の坐・金の坐」
自らの過去の繰り返しのパターンを踏襲しないことが、
マクロの繰り返しのパターンの転回(回避・進化)へも繋がっていきます。
おわりははじまり-166「山田の中の一本足の案山子-FFJTI11」
その為の「六芒星、浮上!起動します!」ですよね。
おわりははじまりー6「六芒星、浮上!起動します!」
2018年5月22日に、西の要の位置のむーらんから、
腐った男子を作らない、本物の男を育てていくシステムを作ることを、
自分(関みゆ紀)の目の黒いうちにやり遂げる覚悟でと、
伝えられてたんだよなぁ。
おわりははじまり-153「Sky&Seaを繋ぐ役を担う」
2020年9月2日に、北の知恵蔵のまきちゃんからも
木花咲耶姫の伝言として、戦わない生き方を示唆されてたし。
ニッポンの母へ:日本一POPでLIGHTな「魂の授業」承ります
本来「乙巳」の「乙」は「花」を表しているし、
「巳」は「弁才天」と縁が深いものです。
「乙巳」の「ヤッタ・ヤラレタ」の記憶の連鎖を、
「花の鎖」に変えていく「強さ」と「智慧」がこの国には有るぞと。
一石何鳥が動くー208「じろうの横目がもう流れない」
花笑い、いろどり、女人が立つときです。
おわりははじまり-186「アがつまとワがつまのルートを確保せよ」へ続く。
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