アイは地球を掬ぶー54「女の一念ほしわを通す」 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

お読みいただきありがとうございます。

人生の彩どり師・関みゆ紀です。



アイは地球を掬ぶー53「星和と梅森」の続きとなります。



「配志和(ほしわ)神社」の御祭神も「応え」です。







日本武尊は、「高皇産霊尊、瓊瓊杵尊、木花開耶姫命」の三神を祀ったとあります。

アメノミナカヌシの次に出現したタカミムスヒノカミと、







ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメです。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-85「木花咲耶姫と磐長姫」



コノハナサクヤヒメをくるりとすると

ツインでお願いのイワナガヒメが出てきます。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-85「木花咲耶姫と磐長姫」



2020年3月20日春分の日(宇宙元旦)に

まきちゃんへ降りてきたのは、「ニニギノミコトはおおわらわ」でした。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-37「邇邇芸命」白山編



私が観じた「木花咲耶姫からのメッセージ」と、

まきちゃんからのコノハナサクヤヒメの伝言と、







今までの「問いと解い」の「応え」がここで待ち受けていたのかと、

そんな氣がしたのです。

それは、「始まり」でもあるんですよ。

だって、私の母が「女の一念」を「星和と梅森」に通し、

生まれてきたのがこの「私・和多志」で、

「開閉(ひらき・むすひ)」の「関」の夫を伴い、

夫婦としてこの地を訪れたのですから。




アイは地球を掬ぶー36「87の鎖のタテの更新」



「丸に違い鷹の羽」は、「羽根=八音(ハネ)」が「×交差」しています。

それは「文」のことでもあって、







父韻の八音は、母音の五音が結びついてこそ、
 




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-13「五十音」



風(空氣)を振動させ、音を鳴らし、響かせ(通し)ます。

それが「八音=羽根(ハネ)」です。




木花咲耶姫と磐長姫の伝言-13「五十音」



たとえ、「違い」があったとしても、

父韻と母音が結びついた「八音=羽根(ハネ)」どうしは、

「文」の「×交差(女性性)」で、円・縁となりましょう、ということだから。







「八音(ハネ)」は、 スサノオがクシナダヒメを

「櫛(94)」に変えて隠した「八重垣」と同じです。

国(九二)の八重垣は、「ア妻」があってこと成り立つのです。





一石何鳥が動くー189「五十音・令和5年卯年バージョン」



あやちゃんから伝えられた 「とりがとびタカが勝つ」は、

「丸に違い鷹の羽」とも結び付いておりました。

宇宙の真ん中で愛智を学ぶー170「弁才天ふたたび」より抜粋します。

【QUOTE】







【UNQUOTE】



これらが、「蛇の目」を追った「問いと解い」の「今の応え」でもあります。








この岩手の六芒星の中心は、関夫妻の新たなる「始まり」で、「北上の開闢」です。







どんな形なのかは全くわかりませんが、

二人から始まる愛のファミリーをつくるんだよね。

私にとっての本日6月9日は、

女の一念で「星和と梅森」から私をこの世へ呼んだ

「母の結び」の日なのです。



アイは地球を掬ぶー55「待つ理は待つ利」へ続く。







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