「中国」→「シナ(CHINA)」と呼ぼう! | 日の丸カフェ♪

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ずいぶん更新を滞らせていたら旧い記事がなんだか厳めしくて取り急ぎ更新しました(平成27年8月23日)。毎日胸を締め付けられるような事件や腹の立つ報道ばかりで、最近はメンタルが弱くなったせいか報道を直視できなくなりました。

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パネル(掲示)画像: http://ux.getuploader.com/hinomarucafe/download/18/中国支那.jpg




詳しくはこちらを参照!↓

「チャンコロは蔑称ではない」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1475.html


---転載ここから---
先日、「真の近代史観」を書かれたOさんから、たいへん面白いメールをいただきました。
「支那」も「チャンコロ」も、蔑称などではなく、彼ら自身の言葉にすぎないというものです。
面白いのでご紹介します。
~<引用>~~~~~
支那表現について論議があるので以下小生の意見を記します。
以下ご参考まで。ご利用は自由です



序言:
石原都知事が首都圏大学の卒業式で「中国」を支那と呼び、ネットで広がっていると言う。
正しい事なので解説したい。

1.中国とは:
これは日本語でも支那語でも世界の中心という意味の普通名詞である。
だから支那人が自国を中国と美称するのは勝手である。
日本も中国と称している。すなわち、山鹿素行の書いた「中朝事実」は日本の歴史だ。
昔の列島の真ん中あたりは中国地方だ。米国も英語で中国と称している。
国内野球なのにワールドリーグだ。

2.有害呼称:
しかし支那人が日本人に支那を中国と呼ばせるとなると話は別だ。
なぜならそれは支那を主人とよぶことになり、日本が属国にされてしまうからだ。
古代支那王朝は、日本の事を「東夷」と呼んでいた。
だからこの意味を知らないで日本人が支那を中国と呼ぶと、日本人は馬鹿にされることになる。

3.支那の語源:
古代の秦帝国というが定かではない。6世紀の支那の仏教文書に支那とあると言うがどうでもよい。
とにかく日本は支那とよび、ロシア人はキタイ、仏ひとはシーナ、米英国人はチャイナと呼んでいる。
北京原人のラテン語学名もシナントロプス・ぺキネンシスだ。
しかし、欧米に対して支那人が文句をつけたと言う話はない。

しかし日本は敗戦後蒋介石に、中国呼称を強要された。
当時の日本人は意味も知らずにしたがった。
言語工作で属国にされたのだ。
それが今も続いている。

4.騙し:
蒋介石が狡猾だったのは、日本人を属国扱いに誘導するために、支那という用語が蔑視用語だというエセ論理を使ったことだ。
主人国と言えと強制すれば誰もが拒否するからだ。
日本人はこれにコロリと騙された。

5.蔑視:
支那という用語には蔑視の意味はない。
戦前の外務省には支那課があり、帝大の学問は支那学である。
公式な用語である。
支那人は犠牲者を偽装したり、恩着せがましく偽装するのが得意である。
要注意だ。

6.用法:
国家は独立しているから、支那の美称である中国を日本が使ってはならない。
支那とする。

7.チャンコロ:
これは中国人の支那語発音がチャンゴレンであることからきている。
戦前の日本人が支那人がチャンコロ(=中国人)と自称するので、チャンコロと呼んだのである。
本来美称なのだ。
しかし支那人が通州大虐殺など日本に悪いことばかりするのでいやな言葉になったのである。
自業自得だ。
だから言語的には我々は「中国人」を現地発音でチャンコロと呼んでも良いのである。

8.軽蔑:
英語でもチャイナマンは屑野郎の意味だ。
だから言葉ではなくその行動が問題なのだ。
非難されるのがいやなら、言葉のせいにせず、悪いことをするなという事になる。

9.政権の呼称:
支那の歴史は何度も外国が支配したので、政権の名前で時代を表わしている。
たとえば清朝(満洲人)、元朝(モンゴル人)、唐朝(西域人)などだ。
今の支那(中華)人民共和国は「支那共」であろうか。

10.日本
日本国内では中国という文字はすべて支那に変えるか英語表記にすべきである。
いわゆる中国銀行はチャイナバンクにする。
そうすれば日本の中国銀行と誤解されない。
日本は支那語の表現を国内に入れないことだ。
文化的に混乱するからだ。日本語の民族主義的明徴化である。

11.歴史
聖徳太子が、7cに隋に国書を送り対等外交を主張したことはよく知られている。
これは同時に日本人が支那を「中国」と呼んではならないと言う戒めでもある。
それを我々子孫が騙されて破っている。これはまずい。正さなければならない。

結び:若い人が支那人の言語工作のカラクリに気づいてきたので大変頼もしく思っている。

以上
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「支那」については、このブログでも、「中国」と呼ばず「支那」という呼称で統一させていただいています。
理由は、http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1262.htmlに書かせていただいていますので、重複は避けます。
下にご紹介する落合さんの文にも、その理由は明確に書かれています。

おもしろいのは「チャンコロ」です。
これは支那人の支那語発音が「チャンゴレン」であることからきている、という点です。

戦前、多くの日本人が支那に渡り、そこでえ生活しましたが、やってくる支那人たち自身が、自分たちのことを「チャンコロ(=中国人)」と自称するので、チャンコロと呼んだのです。
蔑称でもなんでもない。
「チャンコロ」は、単に支那人自身の現地発音にすぎないのです。

ではなぜ支那人が「チャンコロ」を蔑称と決めつけるようになったのか。
これまた理由は明快です。

支那人が通州大虐殺など、日本に悪いことばかりしたからです。
その結果、イメージの悪い言葉になったのです。
これを日本語で、「自業自得」といいます。

私たちは、もう「中国」と呼ぶのは止めましょう。
万国共通「支那」でいいのです。

そして「支那人」には、丁寧に「チャンコロ」と呼んであげましょう。
なぜならそれが彼ら自身に通じる、丁寧なことばだからです。
英語圏の人が、日本人をジャパニーズと呼ばず、「ニホンジン」と呼んでくれるのと同じです。
---転載ここまで---